年商60億円 高卒社長が、年商100億円超えをめざし海外へ進出―――。
通信販売ビジネスで年商60億円を記録する Libeiro は、ベトナム・ハノイに本拠を置く不動産デベロッパー最大手 FLC GROUPと業務提携を締結。ベトナムに新会社 SEIREN(セーレン)を設立した。
Libeiro(リベイロ)は、東京都中央区に本社を置く通信販売事業社。今期年商60億を売り上げ、次期は年商100億をめざすサブスクリプション型D2Cビジネスを展開中。
同社社長の佐々木雄亮 代表取締役は、今回提携した背景についてこう伝えている。
「わたしたちは、ベトナムが世界第二位のバイク保有大国であるいっぽうで、大気汚染が問題視されながらも、化粧はもちろん、スキンケアもまだまだ日常化されていない文化のなかにあり、その影響できれいな素肌を保つことが重要である女性の生活習慣に着目」
「世界的にも美人が多い国といわれるベトナムですが、どんな人でも20歳を超えると肌の老化は始まります。より多くの人にスキンケアの重要性を伝え、すべての女性の『きれい』を支えていきたいと考え、今回の新会社設立に至りました」
ベトナム限定美容商材の開発・販売も視野
また今後の事業展開については「国内のみで販売していた事業から、『世界中の人々をかっこよく、美しく』という理念の第一歩となる業務提携です。ベトナムの人々に日本製の化粧品の良さを知ってもらい、美しさをサポートしていきたい」と伝えた。
同社は今後、ベトナム SEIREN(セーレン)社の「ベトナムの人々をカッコよく、美しく」をモットーに、58万人の『きれい』をサポートしてきた Libeiro の健康食品・化粧品などをベトナム本土在住者むけ定期美容商材として定期通信販売を実施していく。
「ベトナムの人たちの悩みにより寄り添った、ベトナム限定美容商材の開発・販売も視野に入れ、企画から開発、製造、販売事業、ECサイト運営まで、多角的な経営を行っていきます」(佐々木雄亮 代表)
Libeiroは、累計販売数3000万食を突破した「めっちゃぜいたくフルーツ青汁」をはじめ、肌が本来持つ力を引き出すスキンケアシリーズ「エゴイプセ」や、韓国でも大人気のウユクリームとシカクリームを配合したトーンアップクリーム「ネーヴェクレマ」など、数々の美容商材を中心としたD2C事業を展開中。
その佐々木雄亮 代表は若干25歳。名古屋出身。2012年に中京大中京高校を卒業後、デントオールに就職。のちに BLOOM で自営業をスタート。2019年7月に Libeiro 代表取締役に就任し、サブスクリプション型D2Cビジネスを展開し、次期年商100億をめざす。
自身が展開する公式YouTubeチャンネル「100億社長 佐々木雄亮」は、毎週 月・水・金曜日 19時に更新。年商60億円のサブスク×D2C 企業の社長として、若手ビジネスパーソン・学生にむけてビジネスに役立つ情報を発信し続いけている。
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