JR京浜東北線E233系1000番台、中央線快速E233系0番台、東京メトロ千代田線各形式に、こんなビジュアル↑↑↑の窓上広告が登場している。

「新そばの季節がやってきた。」という文字と、武田梨奈が幸せそうな表情で蕎麦(そば)を手にする姿―――。

これ、東京二八そばブランド(東京都麺類協同組合 https://tokyo28soba.tokyo/)が10月1日から1か月間、3路線の電車内窓上広告に展開しているキービジュアル。

「美人すぎる空手家」として知られる女優 武田梨奈が、なぜ東京都麺類協同組合の東京二八そばブランドを紹介しているのか。

実は武田梨奈、東京二八そばのブランドアンバサダーに就任し、10月1日から「この時期だから味わえる旬のおいしさ」「今季収穫の新そばによる東京二八そば」をこうしたキービジュアルで、京浜東北線・中央線・千代田線、そして東京二八そばブランドの生そば店561店でポスターを掲出し紹介しているというわけ。

「東京二八そばのおいしさ・魅力をたくさん吸収して、幅広い世代に届けたい」

東京二八そばのブランドアンバサダーに就任した武田梨奈は、公式サイト動画(https://tokyo28soba.tokyo/2020/09/267/)でこうメッセージを伝えている。

「『東京二八そば』は、昨年立ち上げられたブランドで、江戸から続く伝統の味と技を現代に継承されておられるとお聞きし、そのようなブランドのアンバサダーに就任させていただくということで、大好きなお蕎麦に携われることをうれしく思うとともに、身が引き締まる思いがしました」

「わたしは普段からお蕎麦(そば)が大好きで、ドラマなどでもお蕎麦が出てくるとうれししくて、ついつい食べ過ぎてしまいます。二八そばは、そばの風味とツルッとした喉ごしを味わう黄金比率。まさにそのとおりで、そのおいしさに感動しつつ、あっという間にいただきました」

「これから『二八そば』のおいしさや魅力をたくさん吸収して、若い方から年配の方までの幅広い世代の皆さんに『二八そば』の魅力をお伝えしていきます」

――― そこで気になってくるのが、この「東京二八そば」について、だ。

いま新そばシーズンどまんなかの「東京二八そば」とは

江戸生まれ、東京育ちの名物といえば、「二八そば」。

二八そばは、そば粉8割+つなぎの小麦粉2割で打ったそばで、そばの香り・風味と喉ごしの良さをより豊かに味わえる黄金比率といわれている。

この江戸生まれの高品質でおいしい「東京二八そば」は現在、東京都麺類協同組合加盟店561店舗で味わうことができる。

そしてこの「東京二八そば」の新そばシーズンが、10月からスタート!

「この時期だからこそ味わえる旬のおいしさ、今季収穫の新そばによる『東京二八そば』の風味・色合い・喉ごしを、ぜひ生そば店で体感してほしい」(東京二八そば/東京都麺類協同組合)

――― 江戸から継承する伝統と技に裏打ちされた、東京の高品質でおいしい東京二八そば。その新そばを体感できるのは、このいまだけ。

気になる人は、東京都麺類協同組合 公式ホームページ(http://www.menkyo.or.jp/)で店舗検索して、そば屋で「東京二八そば」のおいしさを体感してみて。

「いまだけの特別な香り。初ものを愛するひとはきっと幸せもの。旬を味わい、粋を楽しむ。」

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