いま、別荘を所有するよりも、アパートメントホテルという滞在型ホテルを積極的に選ぶファミリーやビジネスパーソンが増えている。

好きなときに予約して、最新のキッチンアイテムやランドリーが部屋のなかにそろってて、毎日の日常が、非日常的にゆっくり過ごせる。別荘と違って所有しない気楽さ、管理不要、近所づきあいなし、税金もかからない―――。

そんなアパートメントホテルを手がけ、「旅好きが選ぶ!外国人に人気の日本のホテル 2020」トップ10に2施設、トップ20に3施設がランクインする新鋭ブランド―――それが「MIMARU」。

インバウンドが好んで予約するこの「MIMARU」ブランドに、「全室2ベッドルーム以上のスイートタイプに泊まる都市滞在型旅行」を体感できる最新バージョンが京都に誕生した。

その名も『MIMARU SUITES 京都四条』

コスモスイニシア・コスモスホテルマネジメント(大和ハウスグループ)が手がけるホテルブランド「MIMARU」(ミマル)は、約40平米からの広い客室に、キッチンやリビング・ダイニングスペースを備え、ファミリー・グループでの中長期滞在ニーズに対応する都市型アパートメントホテル。

その最新版「MIMARU SUITES」は、全室2ベッドルーム以上のスイートタイプで構成された「MIMARU」の新最上級シリーズ。

「コロナ禍で一層多様化するライフスタイルにあわせ、その街で暮らすような自由な滞在を楽しんでほしい」

そんな思いから、より広い客室に、リビング・ダイニングとベッドルームをわけ、プライベート空間を確保した。

だから、旅先の街や客室で家族や仲間と楽しみながら、それぞれの時間も大切にし、「暮らすような滞在」がここで体感できる。

京都四条に住むように過ごし、いつもと違う京都を感じる

『MIMARU SUITES 京都四条』は、京都市営地下鉄 烏丸線 四条駅から徒歩3分、阪急京都線 烏丸駅から徒歩7分、烏丸通と高辻通が交わる烏丸高辻交差点の静かな路地に構える。

客室は、3ベッドルームタイプ17室、2ベッドルームタイプ19室、プレミアムタイプ1室、計37室、50~98平米(平均75平米)のルームで構成。

最上階にある「プレミアムルーム」や、高層階の一部の部屋からは、世界遺産に認定された音羽山 清水寺が臨めて、眺望も感動モノ。

その人の暮らすスタイルにあわせて、プライベート空間をシェア

『MIMARU SUITES 京都四条』は、全室リビング・ダイニングに加え、2つ以上のベッドルームで構成された、プライベート空間を確保。

それぞれの生活時間にあわせた“京都ぐらし”が実現できる。

たとえば、子どもが眠ったあと、夫婦ふたりで遅い晩酌やお茶時間とか、女子旅で晩ごはんまで大盛りあがりして、みんな別の部屋で就寝……などなど、新しい使い方はいろいろ。

また、メインベッドルームには、プライベートバスルームもあるから、廊下などで別部屋の人と“不意な遭遇”も心配ない。

―――大和ハウスグループのコスモスイニシア・コスモスホテルマネジメントが手がける「MIMARU」の最上位クラスといえる『MIMARU SUITES 京都四条』。

その居心地については、また別でレポートする。

◆ MIMARU SUITES 京都四条
https://mimaruhotels.com/suites-kyoto-shijo/

おすすめ記事
相鉄グループが手がける「ゆめが丘ソラトス」の独自のまちづくり施策とその特長、循環型社会へむけた取り組み_相模鉄道 相鉄不動産 相鉄アーバンクリエイツ 相鉄ビルマネジメントとパートナーが組む最新トレンド
ビジネス
相鉄グループが手がける「ゆめが丘ソラトス」の独自のまちづくり施策とその特長、循環型社会へむけた取り組み_相模鉄道 相鉄不動産 相鉄アーバンクリエイツ 相鉄ビルマネジメントとパートナーが組む最新トレンド
相鉄いずみ野線 ゆめが丘駅前に、ことし7月に開業する最新モール「ゆめが丘ソラトス」。 前回は、利用者視点で最新モール「ゆめが丘ソラトス」の各...