夏も冬も、四季を問わずスープジャーは助かるけど、冬がいちばん重宝する。テレワーク時代にも、毎日のように使える熱々弁当のマストアイテム―――。

まずスープジャーとは。スープジャーは、その名のとおり、高い保温力がある密閉容器のこと。温かいスープは熱々で、冷たいデザートはひんやりしたまま、高い保温力で容器内の食を楽しめるというアイテム。保温しながら具材に熱を通す「保温調理」が得意。

で、スープジャーといえば、真空断熱スープジャーをいろいろラインナップするサーモス。ことし9月には丸口設計のやさしい口当たりとなってバージョンアップ。300ml、400ml、500mlの3サイズが登場した。

サーモスが5640名に調査したところ、最も利用したい弁当箱は、1位が ランチジャー・保温弁当箱、2位が 曲げわっぱ、3位が スープジャーだったということで、「丸い弁当箱がちょっとブーム」であることをつかんだ。

しかも、温かい弁当メニューについては、1位が どんぶり、2位が カレー・シチューだったことを受け、これも「スープジャーでかんたんにつくれる!」と。

こうした調査結果からサーモスは、東京・池袋で「弁当コンサルタントの野上優佳子さんが教える スープジャー料理教室」を開催。スープジャーを使ってつくる最新レシピを紹介してくれた。

そこで教えてくれたのは……。

サーモス真空断熱スープジャー「○弁」レシピ

保温しながら具材に熱を入れる「保温調理」ができるサーモス真空断熱スープジャーを使って、さっそく最新レシピを。

共通するのは、スープジャーをあらかじめ熱湯で予熱、食材を鍋でふっとうさせて火を通す、その食材をスープジャーに入れて指定時間ぶん保温。この3段階でできあがり。

時短、かんたん、できちゃったん―――の「3たん」でサッとつくれる最新レシピを、野上先生が伝授。そのひとつが、白野菜ともち麦のホットサラダ。

れんこん、かぶ、カリフラワー、ベーコン、もち麦、コンソメスープ、オリーブオイル、こしょう、レモン、水を用意。

小鍋に水ともち麦を入れて火にかける。ふっとうしたら野菜とベーコン、コンソメ、オリーブオイルを加えて3分煮る。

こんどはレモンとこしょうを加え、再ふっとうしたところで火を止め、スープジャーへ入れる。ここから真空断熱スープジャーで保温して3時間。

ちなみにこうしたスープジャーレシピは、サーモス公式ページ↓↓↓にいろいろラインナップして紹介しているから、気になる人はチェックしてみて。
https://www.thermos.jp/product/pickup/soupjar/

で、このイベントのようすを収録した動画を、サーモス公式ページで12月9日に公開するっていうから、こちらもあわせてチェックを!
https://www.thermos.jp/info/event/detail/20201202_01.html

おすすめ記事