ボートレース界の歴史と伝説を刻んできたレジェントと艇王が、ラジオでたっぷり1時間、ボートレースに込めた想い、本音をリアル対談―――。
ボートレースのレジェンドといえば、2020年10月に現役を引退した 今村豊。
そして艇王といえば、ボートレースアンバサダー 植木通彦。
この2人が、対談する特別番組『文化放送サタデープレミアム 今村豊 植木通彦 BOATRACE レジェンド対談』が1月2・3日にオンエア!
放送では、ボートレース界のレジェントと艇王が対戦したときのレース勝敗結果やその瞬間の心境などを、当時の実況中継音声を聴きながら振り返る。
また、2人がボートレーサーになったきっかけから現役時代の貴重なエピソードなども赤裸々トーク。対談1時間のなかでは、ボートレースにかけた想い、そして本音トークなど、いろいろ飛び出す予定。
さらに“あの人”が、今村豊に贈るスペシャルメッセージもある!? というから、最初から最後まで聴き逃がせない。
放送は、文化放送が1月2日(土) 18:00~18:57、山口放送が1月3日(日) 18:00~18:55、RKB毎日放送が1月3日(日) 12:30~13:25。お楽しみに!
https://www.joqr.co.jp/article/detail/boatrace_boatrace.php
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◆今村豊プロフィール
登録番号2992。山口県出身 59歳。19歳でデビューし最優秀新人賞を獲得。
84年、浜名湖のボートレースオールスターで、当時の最年少記録となる22歳でSG初優勝。
90年には3度目の全日本選手権を制し、艇界のトップに君臨。「全速ターン」は今村豊の代名詞。
2020年7月、ボートレース津の一般戦で142回目の優勝。10月8日、現役引退を発表。
SG優勝7回、生涯獲得賞金は29億円を超える。
◆植木通彦プロフィール
登録番号3285。福岡県出身 52歳。
18歳でデビューするが、3年目に桐生競艇場での転覆事故で顔などに大けがを負う。
その後93年戸田ボートでの総理大臣杯でSG初優勝。94年、初の年間賞金王に輝く。
2005年までに7個のSGを制するが、2007年、39歳で突然引退。
通算優勝回数74回、SG10回、G1 23回、生涯獲得賞金は22億円を超える。