さっき撮影した動画・画像を、電車内で Photoshop や Illustrator、Premiere で編集して、30分後にアップ。それを Zoom や Google Meet、Microsoft Teams で共有する……。

そんなことできるコンパクトなパソコンは、クリエーターむけハイエンドモデルぐらいと思ったら、こんなところにあった。

『HUAWEI MateBook X』もそんなモデルのひとつ。↑↑↑の画像をみてわかるように、極薄で小さいのに開くと13インチの画面がめいっぱい広がっている。トップ側はほぼ画面という感じ。

この HUAWEI MateBook X 、CPUはインテル4コアプロセッサー 第10世代インテルCore i5-10210U 、ストレージはPCle接続 512GB SSD 、メモリは 16GB と、これ1台でだいたいのことはできるじゅうぶんなスペック。普段使いではもてあましちゃうほど。

そんなハイスペック機は、薄くて軽くなればなるほどうれしい。『HUAWEI MateBook X』は約1.0kgという軽さに、厚さ13.6mm、A4サイズにすっぽり収まるコンパクトボディで画面占有率約90%。ベゼル幅を4.4mmにまでせばめたことで、めいっぱい画面を広げたスタイリッシュモデル。

東海道線 E231系電車にあるボックス席に座って脚の上において HUAWEI MateBook X を広げると、そのコンパクトさから、両足の間に収まり、もちろん隣の人に干渉しない。

電車内で動画編集もできるほどハイスペック&コンパクト。そのうえ長持ち。そう、HUAWEI MateBook X には、42wh大容量バッテリーが載ってることから、約11.3時間もさくさく動く(JEITA2.0基準)。

ウェブ閲覧で約7.5時間、オフィスワークで約9時間、ローカルビデオ再生で約9時間も連続して動くから、助かる。

あーいいな、と思うのは、この大容量バッテリーが急速充電に対応している点。30分も充電すれば、4時間ほど動いてくれる。

たとえば、仮にバッテリーがゼロに近い状態でも、ロケ先などで動画撮影中や食事中に、30分ほど充電しておけば、帰りの電車内や旅客機内で4時間ほど作業を続けられる。

さらに「これいい」って思うのは、キーボードのなかに収まるポップアップ型のWEBカメラ。Zoom などで使うインカメラが、キーボード内に収まって、WEBカメラを使わないときはトンと押し込むとキーボード内に格納できる。

これはカメラの閉じ忘れなどを防止できて、うっかりミスや動画モレも心配ない。

――― ロケ現場の往復で実感した『HUAWEI MateBook X』のパワフルさ・タフネスさ。さらに詳細スペックをチェックするならば、公式サイトへ。

https://consumer.huawei.com/jp/laptops/matebook-x-2020/

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