きょう2月2日は夫婦の日。

最近のアンケートによると、「夫婦円満であるために大切だと思うこと」は、「話をする・聞く」「言葉にして感謝を伝える」「信頼する」がトップ3に入るらしい。

ってことで、いっしょに協力しあい、いっしょに笑い、ときに助け合いながら楽しめるPlayStation5/PlayStation4用(プレイステーション、プレステ)ゲームタイトルを3つ、セレクトしてみた。

『リビッツ! ビッグ‧アドベンチャー』PlayStation5/4

『リビッツ! ビッグ‧アドベンチャー』は、人気シリーズ「リトルビッグプラネット」が3Dアクションゲームとして生まれ変わったタイトル。

混沌と恐怖から生まれたワルいヤツ「ヴェックス」によって脅威にさらされたクラフトワールドを救うために、物語の主人公「リビッツ」が多様なステージを冒険する。

この『リビッツ! ビッグ‧アドベンチャー』は、ゲーム初心者のパートナーへのレクチャーもかんたんにでき、夫婦でいっしょに遊びやすいゲームとして人気。

たとえばパンチ、ジャンプ、ローリング、物につかまるなど、シンプルな操作性で多彩なアクションが利用でき、ゲーム初心者でもかんたんに操作を覚えられ、夢中になって楽しめる。

ゲームに慣れている人がパートナーをサポートしつつ、「リビッツかわいい!」 「ローリング楽しい~」「こっちの敵を倒すから、そっちの敵倒して!」といった会話を。

『Marvel’s Spider-Man: Miles Morales』PlayStation5/4

『Marvel’s Spider-Man: Miles Morales』は、「スパイダーマン」ユニバースでの新たな冒険が展開。

プレイヤーは新たなパワーを手に入れ、自分らしいスパイダーマンとして成長していく「マイルズ・モラレス」となって、新たな物語を体験する。

この『Marvel’s Spider-Man: Miles Morales』は、ウェブ・スイングの爽快感、生まれる驚きと夫婦の会話がポイント。

ストーリー映像が終わったかと思いきや、いきなり始まるウェブ・スイング。ビルの間をさっそうと駆けめぐることで、まるで自分がスパイダーマンになったかのような感覚に。

目を奪われるような美しいマーベル世界のニューヨークの街並みに二人はさら驚き、シンプルな操作性のため、あまりゲームをしたことがない人でも存分に楽しめる。

『コール オブ デューティ ブラックオプス コールドウォー』PlayStation5/4

『コール オブ デューティ ブラックオプス コールドウォー』の舞台となるのは1980年初頭、各国が覇権を争う激動の冷戦時代。

白熱のキャンペーンモードのほか、新世代のマルチプレイヤーモードやゾンビモードでも、冷戦時代の武器や装備を駆使した白熱のバトルが展開する。

この『コール オブ デューティ ブラックオプス コールドウォー』でゾンビを倒すカギは、夫婦の阿吽の呼吸。

FPSに慣れず「対人戦はまだちょっと…」という夫婦におすすめなのがゾンビモード。

動きがノロノロし、対人と比べて動きの予測がしやすいゾンビが相手であれば、初めてのプレイでも存分に楽しめる。

ただし油断は禁物。ノロノロと動いていたかと思いきや、いきなり走り出してくるゾンビもいるため、スリルと迫力は満点。リアルな映像がゾンビの迫力をより引き立てる。

パートナーがゾンビに囲まれている場合には、すかさず助けるなど、思いやりを持ったプレイが重要。ラウンドをクリアしていくにつれ、通常のゾンビより強いエリートゾンビなども出現。

一筋縄ではいかない相手をどうやって倒すのか、夫婦の阿吽の呼吸での戦い方が要求される。

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