2020年12月から2021年1月にかけて募集が行われ、56,579点もの応募があった「第18回ブリヂストンこどもエコ絵画コンクール」――その審査結果が公開された。
ブリヂストン こどもエコ絵画コンクール
https://www.bridgestone.co.jp/sc/soc_japan/ecokaiga/award/18th/index.html
ブリヂストン大賞5点、ブリヂストンスポーツ・サイクル賞20点、ターナー色彩特別賞5点、ターナー色彩賞70点、ブリヂストン従業員賞3点(ターナー色彩賞とのダブル受賞)の合計100点の入賞作品が選出された。
公式サイト上では受賞作品や審査員のコメントなども閲覧できるほか、チームブリヂストン アスリート・アンバサダーである萩野公介選手(水泳/競泳)、渡邉彩香選手(ゴルフ)からのブリヂストン大賞者へのお祝いメッセージも公開されている。
入賞作品100点は4月27日まで東京スクエアガーデン(東京都中央区京橋3-1-1)3階で展示され、4月30日~5月下旬(予定)まではBridgestone Innovation Gallery(東京都小平市小川東町3-1-1)にて展示される。
ブリヂストングループは、「環境宣言」で掲げた「未来のすべての子どもたちが『安心』して暮らしていくために・・・」という思いのもと、今後も事業と環境保全の両立に取り組むとともに、「こどもエコ絵画コンクール」をはじめとした社会貢献活動を継続して実施していくと語る。これまでの応募総数はのべ583,941点。