あらゆる業務をDX(デジタルトランスフォーメーション)化するトレンドのなかで、Google Cloud Platform(GCP)を活用したクラウド移行の事例が増えている。
このGCPへの移行を、企業担当者が独自で行うのはまだまだ難しく、OS、ストレージ、DB、ネットワーク、セキュリティなどの各分野の技術に精通した専門スキルが要る。
こうした「GCPへ移行したいけど、誰に相談していいか……」というニーズに応えるのが、システム基盤構築のプロフェッショナル集団、レック・テクノロジー・コンサルティング(Re:Q)。
ITインフラサービス専業のシステムインテグレーター(SIer)として事業展開してきたレック・テクノロジー・コンサルティング(Re:Q)はこれまで、大規模DBの移行や、オンプレミス環境から各種クラウド環境へのシステム移行を数多く支援。
そで培った経験とノウハウで、「クラウド基盤サービス for Google Cloud Platform」を始動。
8つのステップで一貫してユーザの業務を支援
同サービスは、Google Cloud Platform の導入を、要件定義/設計から移行/運用支援にいたるまで、一貫してサポートするサービス。
具体的には、ヒアリング、提案・見積、要件定義、設計、再ヒアリング、テスト、移行・リリース、運用支援という8つのステップで一貫してユーザの業務を支援していく。サービスの標準的な費用目安は100万円から。
◆クラウド基盤サービス for Google Cloud Platform
https://www.reqtc.com/service/cloud/gcp/
最も有望なOracleソリューション・プロバイダーに選出
レック・テクノロジー・コンサルティング(Re:Q)は、製品ベンダーやSIerとは異なる立場で、製品の販売や保守に関係なく顧客ニーズに対応したITシステム基盤構築を支援するコンサルティング・プロフェッショナルサービスを展開。
2016年には、APAC CIO outlook Magazine(米国・シリコンバレー)で「将来最も有望なOracleソリューション・プロバイダー25社」選出された。
また2020年には、APAC Business Headlinesに、「テクノロジーにおける模範的なイノベーションとリーダーシップを発揮しているアジア太平洋地域のトップテック企業」として、日本から同社が選出された。
同社は、さらに大手SIer各社とのパートナーシップも拡大させ、クラウド移行支援サービスを強化・加速させていくという。
◆レック・テクノロジー・コンサルティング
https://www.reqtc.com/