いまどきの学生寮に衝撃! 学生会館ドーミーが住心地や安心感で大注目、親も納得する設備&スタイル
個室でプライバシーがある。毎日手づくりのご飯がおいしい。仲間がいて楽しい。勉強に集中できる。思ってたより自由……。
こんな学生寮でひとり暮らしが始められるなんて。いまどきの学生はうらやましい! そりゃ、お父さん・お母さんも、これなら安心だわ―――。
ここは西武多摩川線 多磨駅から歩いて10分。2021年4月に共用部をフルリノベーションしたドーミー府中コミュニティハウス。
利用者数年間約2万人、提携学校法人約1300校、国内に311棟を展開する「学生会館ドーミー」のひとつ。
住心地や安心感でいま注目を集める学生会館ドーミーは、どこがいいのか。ドーミー府中コミュニティハウスに行ってチェックしてみた。
できたておいしいごはんを毎日
学生会館ドーミーは、管理栄養士が考案する朝食・夕食メニューが、日曜祝日などの定休日を除き毎日出てくる。
季節の素材、旬の食材も体感でき、生活リズムを崩すことなく、おいしい食事を楽しめる。
しかも、きれいなダイニングルームで、いっしょに暮らす仲間と、今日のできごとを話したり、就職の情報交換をしたり……と、いろいろ“生の情報”を交換しながら過ごせるのもいい。
すぐに始められるマイルーム
学生会館ドーミーの居室は、完全個室でプライバシーが守られている。
しかも、デフォルトで生活に必要な家具がほぼすべてそろっているから、スーツケースひとつですぐ引っ越してその日からアクティブに暮らせる。
エアコンやインターネットWi-Fi、洗面化粧台も完備しているから、すぐにひとり暮らしや学びに集中できる。
また、毎月3回シーツ類を無料交換する「寝具リースセット」も人気。毎日、清潔で快適な生活をキープできるのもうれしい。
キッチン、大浴場、充実した共用設備
学生会館ドーミーには、まるでホテルにあるような大浴場やサウナ(下3枚の画像)、ジムを完備するところもある。
ここドーミー府中コミュニティハウスは、男性・女性で分けたシャワールームやプライベートバスルームのほか、女性用パウダールームなども完備(上3枚の画像)。
ちなみに居室は男性フロアと女性フロアを分け、各フロアへと連絡するドアにはデジタルキーでセキュリティを確保している。
またランドリールームは、複数台の洗濯機を無料で使えるほか、梅雨時期や突然の豪雨のときにも役立つ乾燥機も完備している。これもうれしい。
寮長寮母が見守り、セキュリティも充実
学生会館ドーミーには、寮長寮母が常駐。いつも親身に見守ってくれるから、安心。
また、部外者が勝手に侵入できないよう、入居者は専用ICキーで出入りする。廊下などには監視カメラもつき、ICキーで出入りを記録するから、万が一のときにも履歴をたどれる。
さらに、常駐の寮長寮母が学生の体調不良や病気に気づくと、食事サポートや病院への手配なども、親に代わって手助けしてくれるのも、うれしい。
学生会館ドーミーならでは、RAという存在
そして、学生会館ドーミーにだけある特長ともいえるのが、RA(レジデント・アシスタント)というリーダーの存在。
大学寮文化が根付いているアメリカなどでは一般的なRAは、学生寮に入ってくる人たちの相談に乗ったり、イベントを企画したりと、日々の生活を支える役割を担う人。
学生同士が刺激しあい、コミュニケーションを創出する「学びと育成の場」を目指した学生会館ドーミーの取り組みのひとつ。現在では約120名のRAが、さまざまなドーミーで活動中。今後ますます増えていくという。
また、毎日のダイニングルームでの日常的な交流から始まり、毎年春や秋に行われる歓迎会、ドーミーの垣根を超えて行われるバーベキュー大会やクリスマスイベント、キャリアセミナーやボランティアといった、就活にも役立つものまで数多くのイベントを実施中。
学校や年齢、国籍を超えた友だちの輪が、ここ学生会館ドーミーから広がっている。
―――と、ここまで読んできて、さらに驚くのは家賃。なんと、ドーミー府中コミュニティハウスはひと月3万9,300円から!
それでも不動産屋でマンションやアパートを選んで、ひとり暮らしを始めようと思う人はいるか。いやいないと想う。学生会館ドーミーが気になってきた人は、公式サイトをチェックしてみて↓↓↓
◆学生会館ドーミー
https://dormy-ac.com/