I−ne のナイトケアビューティーブランド「YOLU」(ヨル)が、新たに「ナイトジェルヘアマスク」を9月22日から公式オンラインストア(https://yolu.jp/)、ECサイト(楽天市場、Amazon、Yahoo!)、全国バラエティショップ、ドラッグストアで発売する。
このYOLU「ナイトジェルヘアマスク」発売にあわせ、I−ne は、全国の20~50代女性500人を対象に、夜間美容やコロナ禍前後におけるセルフケアに関する意識調査を実施。
調査から、コロナによる外出制限解除によりセルフケアの時間が減少していることや、マスク時代のいま、ほとんどの人が見た目において髪が重要だと感じているいっぽうで、実際にケアができている人は少数派ということがわかった。
調査結果のポイントは、この5トピックス↓↓↓
◆2人に1人が昨年のコロナによる外出制限があった時期に比べて外で過ごす時間が増えたことが判明。そのうちの半数が、その結果自宅で美容などの自分に使う“セルフケア”の時間が減ったと回答。
◆約80%が外で過ごす時間が増えたことにより、ヘアケアへの意識が向上したと回答。また、全体の80%以上が髪の状態が良い場合、自分に自信が持てると回答。
◆コロナによりマスクが必須の今、見た目において髪が重要だと考える人は全体の約95%といういっぽうで、髪のケアが満足にできていると回答した人はほとんどいない(7%)ことが判明。
◆3人に2人が寝ているだけで髪にダメージが発生していることを知っていると回答。しかし、実際に睡眠時のヘアケアを行っている人は全体の約20%にとどまることが判明。
◆夜のセルフケア“夜間美容”にあてている時間は「平均15分」と判明。30代では平均を大幅に下回る結果に。夜間のヘアケアを行っている人は4人に1人未満と、見た目における髪の重要度に比べ低い結果に。
2人に1人が昨年のコロナによる外出制限があった時期に比べて外で過ごす時間が増えたことが判明
調査対象の20〜50代の女性に対して、新型コロナウイルス感染防止による外出規制があった昨年の同時期と比べて、外で過ごす時間が増えたかどうかについて聞いたところ、全体の5割以上(55.8%)が「増えた」、「どちらかというと増えた」と回答。
そのうちの半数が、その結果自宅で美容などの自分に使う“セルフケア”の時間が減ったと回答
また、外出時間が増えたと回答した人のうち、半数以上(54.5%)の人が自宅で自分のために使う美容や健康にかける時間が減ったと感じていることが判明し、年代別では40代において最も多い約6割(58.4%)という結果に。
外で過ごす時間が増えて忙しくなったことにともない、自宅でのセルフケアの時間が減少していることが判明した。
約80%が外で過ごす時間が増えたことにより、ヘアケアへの意識が向上したと回答
外出時間が増えたと回答した人のうち、家で過ごす時間が多かったコロナ禍中に比べ、ヘアケアへの意識が少しでも向上したと答えた人は全体の約8割(79.9%)という結果に。
やはり外出機会の増加にともない、見た目を気にするようになった人が増えていることがわかった。
また、全体の80%以上が髪の状態が良い場合自分に自信が持てると回答
さらに、約8割を超える人(83.6%)が、髪の状態がいいと自分に自信が持てると回答。髪が女性の自己肯定感に大きな影響を与えているということが結果からうかがえる。
コロナによりマスクが必須の今、見た目において髪が重要だと考える人は全体の約95%
見た目において髪が重要と感じるかについて聞いたところ、約95%(94.6%)の人が重要だと回答。マスク着用が当たり前の今、ほとんどの人が髪を見た目におけるもっとも大事な要素の一つと考えていることがわかった。
しかし、現在満足のいくヘアケアが「できている」と回答した人は全体の約7%ということが判明。見た目において髪を重要視していたり、髪の状態がいいと自分に自信が持てると回答する人が多いいっぽうで、実際にケアができていると感じている女性は少ないことが今回の調査からわかった。
いっぽうで髪のケアが満足にできていると回答した人はほとんどいない(7%)ことが判明
満足のいくヘアケアができていない人に対して理由を聞いたところ、「お金がないから」、「何をすればいいかわからないから」、「効果を実感していないから」がTOP3にランクイン。30代においては、他の年代と比べて「時間がないから」という回答が多い傾向に。
3人に2人が寝ているだけで髪にダメージが発生していることを知っていると回答
睡眠中にも、枕との摩擦や乾燥により寝ているだけで髪にダメージが発生していることを知っているか聞いたところ、3人に2人(60.8%)が「知っている」と回答。
また髪のナイトケアや睡眠時のヘアケアに興味が「ある」、「どちらかといえばある」と回答した人は全体の約7割(72.2%)という結果に。
しかし、実際に睡眠時のヘアケアを行っている人は全体の約20%にとどまることが判明
夜間のヘアダメージを知っている人や、夜間のヘアケアに興味がある人が多数存在するいっぽうで、実際にケアを行っている人は約20%未満(16.6%)とかなり少ないことがわかった。
また、睡眠時のヘアケアを行っている人のなかでは、「夜間のヘアダメージから髪を守るシャンプー・トリートメントなどを使用している人」が約半数(47%)と最も多い結果に。
夜のセルフケア“夜間美容”にあてている時間は「平均15分」と判明
普段、夜に行う美容や健康に対するセルフケア“夜間美容”にあてている時間を聞いたところ、平均で「15.2分」ということがわかった。
年代別では、20代が最も⻑く平均「17.5分」を夜間美容にあてていることが判明。30代は「13.8分」と平均をかなり下回る結果となり、満足のいくヘアケアができない理由として「時間がない」という回答が他の年代に比べ多かったことからも、30代女性は他の年代より忙しく、美容に使える時間が少ない傾向にあると考えられる。
30代では平均を大幅に下回る結果に。夜間のヘアケアを行っている人は4人に1人未満と、見た目における髪の重要度に比べ低い結果に
また、実際に夜間美容で行っていることを聞いたところ、第1位「スキンケア(フェイス)」、第2位「ボディケア」、第3位「スキンケア(ボディ)」という結果に。
ヘアケアを行っている人は4人に1人未満(24.4%)で第4位と、見た目において髪を重要視している人が多数派にもかかわらず、順位が低い結果に。
そこで「ナイトジェルヘアマスク」 その4つの商品特⻑↓↓↓
◆1. たった10秒のスペシャルケア。保湿効果の高いコラーゲンをすばやく届ける浸透ジェル
分子量の異なる3種の浸透型コラーゲン配合で、髪のキューティクル表面から内部までうるおいで満たし、パーマやカラーで特に傷んだ髪も、毛先までなめらかなうっとりする美髪に導く。
◆2. 2つの仕上がりから選べるディープナイトケア処方
睡眠中の乾燥や摩擦ダメージから髪を守ってくれる。
・カームナイトリペアジェルヘアマスク―――パサつく髪をしっとり扱いやすくする「ディープモイスチャーナイトケア処方」。ナイトセラミド*3が内側まで潤してキューティクルを保湿。また、超密着エッセンスが、外側から髪をコーティングして、うるツヤ髪に導く。
・リラックスナイトリペアジェルヘアマスク―――うねり髪をサラサラ扱いやすくする「ディープスリークナイトケア処方」。ナイトケラチンが髪内部まで浸透・補修します。密着コーティングセラムが、外側から髪をコーティングしてうるサラ髪に導く。
◆3. 夜間の髪ダメージ*7に着目、うるおう美容液成分配合でしっとりナイトケア
神秘の“時計樹木”といわれるネムノキ樹皮エキス*8が夜に乾燥しがちな頭皮と毛髪にうるおいを与える。
・カームナイトリペアジェルヘアマスク―――泥からでも美しい花を咲かせることで神聖なシンボルでもあるハスの花の美容エキス配合。日中に受けた髪の紫外線などによる乾燥ダメージをケア。
・リラックスナイトリペアジェルヘアマスク―――夜空のように刻々と色が変わる、夜明けのハーブ、ゼニアオイ花エキス配合。うるおいを与え、みずみずしくすこやかな頭皮へ導く。
◆4. 天然精油*11配合のアロマティックフレグランス
・カームナイトリペアジェルヘアマスク 「ネロリ&ピオニーの香り」―――ピオニー、ラベンダーなどの華やかなブーケに、柔らかなネロリをブレンド。
・リラックスナイトリペアジェルヘアマスク「ペアー&ゼラニウムの香り」―――キンモクセイやマグノリアのホワイトフローラルの香りに、爽やかなオレンジやペアーなどをブレンドしている。