名古屋市に本社をおく国内トップ酵素メーカー 天野エンザイムは、世界的アーティスト ポール・コックスとともに、目には見えない酵素の世界をさまざまな形で表現した、初の美術展「見えないもので世界はできている」展を、福井県 金津創作の森美術館アートコア「ほくりく 発酵ツーリズム展」で12月4日まで開催中!
「見えないもので世界はできている」展の見どころは、見て・聴いて・触れて体感。楽しみながら酵素について学べる4つのコーナー。そのそれぞれを、ここでチェックしていこう↓↓↓
イントロダクション「酵素と発酵の切っても切れない関係」
展示が行われる発酵ツーリズム展で日本酒、味噌、醤油、納豆、へしこなど、さまざまな発酵食品の魅力に触れてきた来場者の方に向けて、それらの発酵食品に欠かせない酵素の働きをご案内します。
“酵素の歌”とアニメーション「見えないもので世界はできているの歌」
奇妙礼太郎&高井息吹が歌う“酵素の歌”とアニメーション「見えないもので世界はできているの歌」も要チェック。
ポールコックスのチャーミングなイラストとともに、歌って踊れる、酵素のアニメーション動画が楽しめる。
酵素について学べる歌の吹き込みは、奇妙礼太郎と高井息吹の二人が担当。二人の優しい歌声とともに、酵素の世界を楽しみながら学べる、これまでにない“酵素の歌”を、体感してみて。
触れて楽しむ酵素の世界「酵素の宇宙図」
WEBサイトの人気コンテンツ「酵素の宇宙図」が展示会場に登場。
来場者は手もとのタブレットに触りながら、宇宙図のさまざまなところに隠れた酵素のはたらきを探して学べる点がおもしろい。
じっくり学ぶ展示コーナー「酵素ってなんだろう?」
アニメーション動画や宇宙図で触れた酵素のはたらきを、分かりやすく解説。酵素についてより詳しく学べるのも楽しい。
ポール・コックスの書き下ろしイラストが100点以上!
創業120周年を超える国内トップ酵素メーカー 天野エンザイムは、目には見えないさまざまな社会課題を解決する可能性をもつ酵素の力を広く発信し、酵素を通じた持続可能な世界づくりをめざすためのプロジェクトを発足。
2021年1月からは、世界一やさしい酵素のWEBサイト「見えないもので世界はできている」(https://mienaimono.jp/ja/)を公開。
また、「見えないもので世界はできている」展は、「目に見えない酵素」への理解を深めてほしいという想いから始動。
普段は、目に見えない酵素や微生物の世界を目で見る、耳で聴く、手で触れるという3つの方式で体感できる工夫が凝らされている。
たとえば、世界的アーティスト ポール・コックスの書き下ろしイラストが100点以上も公開されている点もポイント。
WEBサイト「見えないもので世界はできている」で酵素の世界の案内役を務めるオリジナルキャラクター「酵素くん」が、 今回の展覧会ではリアル案内役として、各展示のナビゲート役を務め、「分解」や「合成」といった酵素の働きを、酵素くんがアクションするから、こちらも要チェック。
―――ということで、「見えないもので世界はできている」展の詳細は、公式サイトをチェックしてみて↓↓↓
https://fupo.jp/article/hakko-hokuriku/
ワークショップ「酵素であそぼう!」&酵素トークも10/23開催
12月4日まで福井県 金津創作の森美術館アートコア「ほくりく 発酵ツーリズム展」で開催されている「見えないもので世界はできている」展では、10月23日に、酵素について詳しく学べるワークショップ(13:30~14:30)とトークショー(15:30~16:30)を開催。
発酵ツーリズム展キュレーター小倉ヒラク&天野エンザイムチームが、酵素に関連する実験や楽しいトークショーを展開。酵素のはたらきを学べるから、事前応募して参加してみて↓↓↓
https://fupo.jp/article/hakko-hokuriku/