東京スカイツリータウンの「すみだ水族館」は考えた。
「水族館内で使う水槽や看板、魚銘板などのアクリル端材・廃材を、リサイクル・アップサイクルできないか」
こうした課題を解決させたひとつの事例が、アクリル端材・廃材のアクセサリー化。
題して、すみだ水族館×SHITSURAEコラボ『うみのいきものアクセサリー』
すみだ水族館は、SDGSゴールに向けた取り組みのひとつとして、アップサイクルブランド「SHITSURAE」(シツラエ)とコラボし、アクリル端材・廃材アップサイクル『うみのいきものアクセサリー』を制作。
その最大の注目点は、あえて着色などせず、素材の持つ色味や質感、偶然できる重なりを活かし、アクセサリーとして新しい命を吹き込んでいる点。
偶然できる1点モノで量産できないから、1点1点が異なる表情に。この選ぶ楽しさとレア感がまた楽しい。
ペンギンとチンアナゴのオリジナルピアスやイヤリング、館内ショップで販売中!
水槽やコロナ禍で使用したアクリル板やアクリル端材・廃材をアップサイクルしたこの『うみのいきものアクセサリー』は、ペンギンとチンアナゴのモチーフにしたオリジナルピアスやイヤリング。
すべて一点モノで、すみだ水族館内ショップで販売中だから、気になる人は売り場でチェックしてみて↓↓↓
https://www.sumida-aquarium.com/index.html