ノーマスク解禁、オフィス回帰、旅行需要回復……3年間のコロナ規制から解き放たれそうないま、それでも大きく行動変容したせいか、自宅で楽しむエンターテイメントを充実させるニーズはいまだ右肩上がり。
お部屋や仕事場の内壁に映像を映し出せる、プロジェクターもそんな人気アイテムのひとつ。
プロジェクターというと、10万円を超える価格で、平型である程度の置き場が必要で、意外とセッティングがややこしかったりする。
そんなイメージを覆す最新モデルが「Emotn N1」(エモートン エヌワン)。6万円台から手に入る、画期的モデルとしていま注目を集めている。
世界初の Netflix 公式ライセンスを取得したホームプロジェクター
この「Emotn N1」(エモートン エヌワン)は、高さ20センチほどの縦型プロジェクターで、その最大の特長は、世界初の Netflix 公式ライセンスを取得したホームプロジェクターという点。
しかも設定もかんたんシンプル。ネットのエンタメが一発で観れるというプロジェクターってことで、まずは Wi-Fi につないで「Netflix」「Amazon Primeビデオ」「YouTube」にログイン。
リモコンは Netflix 公式ライセンス取得ということで、「Netflix」「Amazon Primeビデオ」「YouTube」のボタンがシンプルに並んで、ボタンを押すだけで観たい動画がすぐ映し出される。このあたりの直感的な操作もうれしい。
500ANSIルーメンという明るさ、原画に忠実な色を再現
まずうれしいのは、箱を開けて取扱説明書を開かなくてもかんたんに設定できるところ。
ネット環境への接続は、Wi-Fi(無線)と Ethernet(有線)のどちらかを選べる。また外部入力は、USB、HDMI、Bluetooth、Miracastスクリーンミラーリングなどに対応する。
さっそく自宅の内壁に投射してみると……これがまた想像以上に明るい。500ANSIルーメンという明るさからか、原画に忠実な色を再現でき、没入感豊かな映像が楽しめる。
自動台形補正機能やToFセンサーオートフォーカスも秀逸
そして自動台形補正機能も優秀。10畳程度のリビングのなかであれば、どの角度でもどんな距離でもきれいに投射してくれて、最大120インチの大画面をフルHD1080Pの解像度で、つねに鮮明な長方形の映像を映し出せる。
ピントも秀逸。最先端 ToF(Time of flight)センサーによるレーザーオートフォーカスが、リビング内壁との距離を検出。映像が数秒以上ブレることを防いでくれて、ピント合わせのプロセスはほぼ感じない。
また、底面に内蔵されたスタンド(最大12度)で、床置きであればだいたいこれでいける。底面には三脚ネジ穴がついているから、ビデオカメラ用の三脚などで立てて投射もできる。
ちなみに、大広間などで、長い距離の投射もOK。100~50%のズーム機能があるから、パーティー会場などでのエンタメコンテンツや撮影動画などを大人数でビューしたり、大勢の参加者にむけたオンライン講座。授業でも使える。
想像以上に迫力あるサウンド、動作音は26デシベル以下と静か
サウンドも期待以上。たとえば10畳ほどのリビングでライブ映像やロックフェス映像をビューしても、Dolby Audio と 10Wのデュアル内蔵スピーカー内臓で、迫力あるサウンドとクリアな音質を確認。
本体には、ドルビーオーディオと5Wのデュアル内蔵スピーカーが搭載されていることから、映画・ドラマ・音楽ビデオなどコンテンツを問わず自宅にいながら映画館や劇場のような没入感ある本格的なサウンドが楽しめる。ここもいい。
サウンド調整はベース・高音のほか、サラウンドのON・OFF、サウンドスタイルは標準・スポーツ・映画・音楽から選択OK。このあたりも、自分の好みのサウンドにチューニングして楽しめる。
そんなサウンドとは対照的に、動作音は26デシベル以下という静かなところもポイント。30000時間もの光源寿命で、使用用途を選ばず、オフィスでも自宅でも、ビジネスもエンタメもエデュテイメントも、シーンを問わず活躍してくれるはずだ。
―――遊びも仕事もアップデートできる、コスパ最強ホームプロジェクター「Emotn N1」で、コロナ明けの新しい映像世界を体感してみて。
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