27歳のイチロー、48歳のイチロー、57歳のイチローが、ひとつのテーブルでなにやら会議してるぞ……!?
これ、SMBC日興証券ブランドパートナーのイチローが過去・現在・未来のイチロー3役をこなす「イチロー未来会議」。
なぜ2001年の27歳のイチローが出てるかというと、SDGsの前身といる MDGs(Millennium Development Goals :ミレニアム開発目標)がまとめられた年が2001年だから。
また57歳の2030年は、SDGsゴール目標の2030年から。57歳のイチローは、SDGs の17の達成目標のなかでもSMBC日興証券が取り組んでいるテーマを交え、よりよい未来について議論しているというわけ。
「僕もそれなりに苦労してきたんだね」「見た目だけでいうなよ」「現在のイチローは過去のイチローにいいたいことある?」
「いろいろあった」「あの時は忘れないな」「頑張って、そのまま。そのままで大丈夫だから」「え!引退してるの?」
―――そんな会話で始まる「イチロー未来会議」は、8つのテーマにわけて、動画は8本!
Vol.1 エネルギーの未来 / 脱炭素って何?!
「2021年のシアトルで気温44℃っていう日があって」「僕らの時代はもう暑くて大変なんだよ!」「あの頃はアメリカのほうがだいぶ早かったよね」
Vol.2 海の未来 / イチローも脱プラしてるの?
「君たちの使ったプラスチックが僕の体に溜まっているかもしれないんだよ」「そりゃ大問題だな」「レジ袋が有料?」「紙袋を再利用していますね」「ちょっと何言ってるか分からない」「マイストローを使ってる」「僕っぽい」「そうでしょ」
Vol.3 スポーツの未来 / 障がい者スポーツの進化
「スポーツ!」「これはちょっと得意なジャンルだよ」「ストレス社会になったという証でもあるのかな」「印象に残っているのは、ジム・アボット」「バットは完全に結婚相手」
Vol.4 教育の未来 / 金融経済教育ってどう思う?
「鈴木家の(お金に関する)家訓と言えば?」「現物株だけはやってよし」「ドラフト1位の子に『契約金はどうしますか?』って聞いたら…」「『貯金します』っていう時代だからね」「契約金も貯めちゃうのは寂しい話だなって思うね」「アメリカなんかバンバン使っちゃう」
Vol.5 金融の未来 / イチローもESG投資してた!?
・環境(Environment)・社会(Social)・ガバナンス(Governance)に取り組む企業に積極的に投資することを意味するESG投資。
「アメリカに行って長いんだけど、横文字ダメなんだよね」「2022年もブランドパートナーが続いてるの?」「長いお付き合いなんですよ」
Vol.6 野球の未来 / バットの原料が絶滅?!
「アオダモだよね?」「いまはホワイトアッシュ」「え?そうなんだ」「このままだといい素材のバットが2030年の選手に届かなくなっちゃうね」「地道に植林するとかそういうことなのかな」「(バットは)木であってほしいよな」「(素材が変わると)記録の価値が変わってしまう」
【イチロー未来会議】 こぼれ話
「3,000(本安打)を打った時に、こんなに人がよろこんでくれるんだって」「未来の野球はどうなっていたらいいと思う?」
TVCM「ゴールがある。走りたくなる。」篇もオンエア中
そして、このWEB動画8本の公開に先行し、TVCM「ゴールがある。走りたくなる。」篇もオンエア中。
イチローが目の前のゴールに向かって力強く街中を走る姿が描かれ、SMBC日興証券が持続可能な企業として、顧客と向き合いながら SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)をはじめとする「手の届くところにあるゴール」に向かって着実に取り組んでいく姿勢を表現しているから、こちらもチェックを。
また、この CM には、双子の女の子たちと共演することで、ユーザーともに SDGs を自分事として取り組み、持続可能な社会の実現といった大きなゴールを成し遂げていきたいという願いを込めている。
――― この CM について、SMBC日興証券はこんな想いを伝えている。
「『1日10分、素振りをする』。SMBC日興証券のブランドパートナーであるイチローさんは、「小さなことを積み重ねることが、とんでもないところに行くただひとつの道」というゴール論にもとづき、大きな偉業を成し遂げてきました。
また、SMBC日興証券は、目の前にある課題に一つひとつ誠実に取り組むことで、社会に貢献していきたいと考えています。
こうしたイチローさんのゴール論とSMBC日興証券の想いには通じるところがあることから、今回のTVCMを制作。
イチローさんの美しいランニングフォーム、またゴールに向かって進む姿とともに、SMBC日興証券が、この CM に込めた想いにぜひご注目ください」
SMBC日興証券の SDGs 目標達成にむけた取り組み
◆サステナブルファイナンスの支援
金融・資本市場におけるビジネスを通じた環境・社会課題の解決のため、専門組織として「サステナブル・ソリューション部」を設置し、SDGs債を含むサステナブルファイナンスによる資金調達や、サステナビリティ分野に係る助言・提案を実施。最新の市場動向を踏まえつつ、経験と実績を持つ国内外の人材が連携し、顧客のサステナブルファイナンス活用をサポート。
◆脱炭素への取り組み
SMBC日興証券では、SMBCグループが掲げる「2030年までに自社活動における温室効果ガス排出量実質ゼロ」という目標の達成に向けて、店舗やオフィスにおいて使用する電力について、照明のLED化などによる使用電力の削減や、再生可能エネルギー由来電力への切り替えを積極的に推進。オフィスビルで使用する電力については、本店・本社入居ビル4拠点、支店入居ビル2拠点はすでに再生可能エネルギーに切り替え済み、その他オフィスも順次切り替えを予定(2023年3月時点)。
◆金融経済教育の提供
若い世代の豊かな未来に向けたチャレンジをサポートする存在として、企業見学や出張授業等、全国の本支店において、幅広い年代に対する金融経済教育を積極的に取り組んでいる。また、グループ会社の日興リサーチセンター㈱と協力して、大学への寄付講座の提供や講師派遣等を行っている。
◆障がい者スポーツの支援
障がい者スポーツの支援の一環として、ブラインドサッカーを支援。日本ブラインドサッカー協会とパートナー契約を締結し、当社役社員が各大会等の運営スタッフとしてボランティアに参加。また、雇用を通じて障がい者アスリートを支援・サポートしていくことを目的として、障がい者アスリートを正社員として雇用している。
◆プロボノ・ボランティア活動
国内金融機関としては珍しい、業務時間の一部を用いた「プロボノワーク」制度を導入しており、役社員がチームを組んでNPOなど非営利団体の基盤強化や事業活動の支援を実施。プロボノとは、ラテン語で「公共善のために」を意味する pro bono publico の略で、業務上で培った専門知識やスキルを無償提供する社会貢献活動。良き企業市民としてコミュニティへ貢献することの重要性を認識し、各地域でのボランティア活動等にも取り組んでいる。