耳を完全にふさがない、“オープンイヤー”というコンセプトを継承した Shokz(ショックス)の最新完全ワイヤレスイヤホン「OpenFit」(オープンフィット)は、数あるイヤホンとどこが違って、どんな優位性があるか。

デザイン、音質、機能など各視点からみていこう。

聴きたい音と周囲の音の両方がクリアに届く

耳をふさがない完全ワイヤレスイヤホン OpenFit は、周りの世界を感じながら、1日中快適にサウンドトラックを楽しめるのが特長。

超軽量なうえにオープンイヤーだから、聴きたい音と周囲の音の両方がクリアに届く。

そこで、お気に入りの曲やポッドキャスト、オーディオブックに没頭できる DirectPitch テクノロジーをはじめとする、OpenFit のアドバンテージをここからチェックしていこう。

人間工学にもとづくデザイン設計、つけてるのを忘れるほど軽量

OpenFit は、装着したことを忘れるほど軽く、バランスのとれたデザインも特徴のひとつ。

わずか8.3gの軽量・コンパクトなデザインで、イヤホン本体とバッテリー収納部の絶妙なバランスにより、つけているのを忘れてしまうほど。

また、2層構造のリキッドシリコンを採用したイヤークッションコアが、しっかり耳にフィット。会話や音楽鑑賞など、一日じゅう快適に楽しめる。

プレミアムなオーディオ品質、どんな音量でも豊か

OpenFit のために新規につくられたまったく新しい技術 DirectPitch(ダイレクトピッチ)も他にないアドバンテージ。

際立つ高音、クリアな中音、そして迫力ある低音の完璧なバランスを実現し、プレミアムなオーディオ品質を届けてくれる。

その仕組は、音源と人の耳の距離と角度から音を最適化させ、反相波を利用して外部への音漏れを減らすことで、耳に向けた方向の音圧を相対的に大きくさせるとともに、耳道の他の方向の音圧を相対的に小さくしてくれる。

この技術で、イヤホンを耳に入れなくても音を聴くことができ、同時に音漏れを減らし、プライバシーも守ってくれる。

さらに、低周波の振動を覆い隠すことなく、直接耳に向かって伝える独自の低周波強調アルゴリズム Shokz OpenBass や、リアルタイムでEQ(イコライザー)をダイナミック調整するダイナミックレンジコントロールなどで、どのような音量でも豊かで自然なリスニングを実現させてくれる。

相手がまるでここにいる!? AIコールノイズキャンセリング

OpenFit は、通話品質を確保するためにAIコールノイズキャンセリング技術を採用。

このAIコールノイズキャンセリング技術は、駅や交差点などの一般的なノイズの多い通話環境でテスト・実証し、周囲のノイズを最大99.7%までフィルタリングしてくれる。

また、デュアルマイクを最適な位置に配置することで、騒がしい環境でも、通話時、人の声の微妙なニュアンスをとらえ、最も効果的なアダプティブ・ビームフォーミング効果を形成し、ノイズキャンセリングを強化している点もポイント。

5分充電で1時間、フル充電で最長7時間、充電ケースで28時間

そして OpenFit バッテリーも注目。OpenFit は、1回のフル充電で最長7時間連続再生。保護用充電ケースを使用すれば28時間と、1日じゅう聴くことができる。

外出時でも、5分間の充電時間で1時間のバッテリー駆動が可能。フル充電を待つ必要なく、聴きたいときにすぐ充電・リスニングできる。

IP54の防水性能もあるから、汗をかくようなワークアウトでも、音楽やオーディオブックを安心して楽しめるから、価格や詳細スペックなどは公式サイトをチェックしてみて↓↓↓
https://jp.shokz.com/products/openfit

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