日本のAIシフトを加速させる国内最大級のAI活用コミュニティ「SHIFT AI」初のオフラインイベントが11月19日、東京・池尻大橋で開かれ、「今後3年以内に起きること」と題した衝撃的なリアル予測が、これだ↓↓↓

◆アーリーアダプターが Microsoft やセールスフォース、Google、Adobe の GAI(general artificial intelligence:汎用性人工知能)機能を触り始める。

◆自社データ連携、ブラウジングなどは安価で汎用性の高いものになる。

◆SIやコンサルの一部は生成 AI × DX に全降りしてくる。

◆ワークフローへの導入がコミュニケーションの主流になる。

◆テキストベース(ChatGPTなど)を GAI 1.0 とするなら、GAI 1.0 関連技術はとくにエンドユーザーが利用を意識せず通常の業務やツールに入り込む(3年後くらい)。

◆マルチモーダル化の実現によって生成AIブームは第2フェーズを迎える GAI 2.0 ?

◆ GAI 3.0 は自立型のため AI が人間の業務を管理するようになる。

―――こうしたリアル予測に、パネリストたちはどんなヒントをくれるか。

SHIFT AI 初のオフライン講演会&懇親会に、会場は立ち見がでるほど満席

SHIFT AI 初のオフライン講演会&懇親会、第1回目となる今回は、法人における AI活用、プロンプトデザイン、AI研修、法規制など、各方面のトップランナーであるパートナー複数名を交え、パネルディスカッション。その注目の登壇者ラインナップが、これだ↓↓↓

◆ 山川雄志 ギブリー取締役/GenerativeAI協会 GAIA理事。法人向けの ChatGPT活用プラットフォーム「法人GAI」、同行政機関向け「行政GAI」を展開するギブリーの創業取締役。

◆ 林駿甫 プロンプトアーティスト。Ambitious Al Co-Founder。アマゾンジャパンを経て現職。2020年からノーコード開発に注目し、オンライン学習プラットフォーム「Udemy」にてノーコードについて教えている。共著に『基礎から学ぶノーコード開発』(C&R研究所)。

◆ 福岡真之介 AI/ロボット分野ではAI、ビッグデータ、IoTを中心に活動。内閣府や経済産業省の会議委員を務め、著書も多数。企業法務では一般企業法務、M&A、コーポレートガバナンスを取り扱い、監査等委員会設置会社の運営実務などについての著書もある。事業再生分野では債務者側代理人または債権者側代理人として多数の案件に関与。特に国際的倒産事件を手がけ、第一中央汽船や日本航空の再生申立代理人を務めるなどの経験を持つ。

◆ 熊澤秀道 テレワーク・テクノロジーズ CTO & 共同創業者。2014年頃よりAIやブロックチェーンに没頭。2016年にはハッカソン:UI for NEWS MEDIA×AIにて最優秀賞を受賞。

◆ 小澤健祐 「人間とAIが共存する社会をつくる」がビジョン。1000記事以上のAI関連記事を執筆。AI専門メディア AINOW編集長。生成AI教育のCynthialy顧問。生成AIを活用した自動化ツールCarnotのPR/マーケティング責任者。

◆木内翔大 SHIFT AI 代表取締役。大学時代からフリーランスのWEB・AIエンジニアとして3年ほど活動。その後、2013年に日本初のマンツーマン專門のプログラミングスクール 「SAMURAI ENGINEER」を創業し、累計4万人にIT教育を行なった。2022年3月に10X(2023年6月よりSHIFT AIに社名変更)を設立し、「日本をAI先進国に」を掲げAIのビジネス活用を学べるメディア・コミュニティ「SHIFT AI」を運営。Twitterフォロワー数 5.7万人(2023年6月現在)、月間インプレッション 7,000万、「日本をAI先進国に」をテーマに生成AIについて発信。

生成AIまわり今後3年以内に起きること、5つのテーマで議論

SHIFT AI 初のオフライン講演会&懇親会、第1回目は、立ち見が出るほど超満員に。「SHIFT AI」会員のオーディエンスは、「各方面のプロから、AI活用のトレンド、今後数年で起こりうる未来について情報をキャッチアップしたい」「AI活用熱の高い企業、個人と情報交換、ネットワークづくりをしたい」「今後の SHIFT AI の方向性、実施予定のイベント、ウェビナーについて知りたい」といったモチベーションで、パネリストたちの見解に聞き入った。

今回は、生成AIまわり今後3年以内に起きること、次の5つのテーマで議論した。

(1)今後1~3年の法人におけるAI活用はどうなっていくか

(2)今後1~3年で日本に置いてプロンプトデザイナーという職種はどうなるか?

(3)今後1~3年でAI活用はどのようにマス層に広がっていくか

(4)企業、個人レベルでAIをもっと活用する上で、今の社会における課題は?どうすれば活用が促進されるか

(5)今後1~3年で、AI周りの法整備、規制についてはどんな方向性に向かっていきそうか

スピードと本質思考、変化をキャッチアップ、とにかく行動

そして講演の最後に、生成AIにまつわる今後3年で大事なことについて、6人のパネリストたちはこんなメッセージを伝え、会場のオーディエンスたちと共有した。

「スピードと本質思考という2つが大事かなと思います。やっぱりスピードに追いつくことっていうのは当然。生成AIを活用したサービスいくらでも多分思いつくんですけど、結局ニッチはニッチなので本質的なところにやっぱり主眼をおいて事業を続けていくことが大事だと思います」

「生成AIトレンドに対応すること。これからもどんどん変わっていくと思うし、ずっと変わっていくと思うので、その変化をキャッチアップできるフットワークが要ると思いますね」

「とにかく行動。動いていま一番おもしろいのは何だろうとか、いま使えるのは何かとか、誰よりも行動して知っておくっていうことがチカラになるっていうのは恐らくこの AI の世界でも同じことが起こると思っています」

AI活用の生の情報が集まる場―――SHIFT AI

こうした SHIFT AI が展開する有料サービスに、オーディエンスが注目する理由がこれだ↓↓↓

◆ 国内のAIトップランナーによる講義―――各方面のAIトップランナーが、国内外の業種、テーマ別のAI活用事例、実践ノウハウをウェビナー形式で講義。※アーカイブも無制限で視聴可能。

◆ AI活用の生の情報が集まる場―――各業界、職種でAIを上手く活用している企業、個人の生のケーススタディを定期的にFBグループでシェア。

◆ 情報感度、熱量の高い同士―――AIへの関心、熱量の高い企業、個人と出会えるオフラインイベント、カンファレンスを実施。

◆ AI活用個別コンサルティング―――半年、年間プランの場合は、AI活用個別コンサルティングも提供。

―――「コンサルに頼るまではいかないけど、SNSやウェビナーより詳しいケーススタディが知りたい」「AIを活用しているが、効果測定がいまいちで、ネクストアクションが取れずにいる」「AIに興味があって情報を仕入れているが、実際どこから手をつければいいか迷っている」「自社サービスにAI技術を活用したいけど、どうすればいいかわからない」といった、この現状を打破し、AIをフル活用するための高品質な情報が得たい人は、「SHIFT AI」の公式サイトをチェックしてみて↓↓↓
https://lp.shift-ai.co.jp

SHIFT AI 木内翔大 代表取締役

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