「ボートレース場って、もはや全世代で楽しめる遊園地だよなぁ」
思わずそうつぶやいてしまうほど、おもしろい&おいしい空間がいろいろ詰まってることを、ボートレース公式YouTubeチャンネル『植木さんぽ〜ボートレースのチカラ!!〜まるがめ編』で実感。
あの人気番組を想わせる「植木さんぽ」ムービーは、ボートレースの帝王でアンバサダーの植木通彦が、ボートレースの地域貢献活動を散歩しながら紹介するYouTube番組。
今回は、ことし5月に香川県丸亀市にオープンしたばかりの「グルーンまるがめ」と「モーヴィまるがめ」を植木が現地取材。
「グルーンまるがめ」と「モーヴィまるがめ」ともに、BOAT RACE まるがめ(まるがめボートレース場)のすぐ脇にあり、ここで遊ぶ家族たちに植木がいろいろインタビュー。
「グルーンまるがめ」(https://gruun-marugame.jp)は、外遊びやピクニックができる「芝生広場」、休憩や読書ができる「パークセンター」を備えた遊びや交流をサポートしてくれる屋外無料施設。
ボートレース丸亀(https://www.marugameboat.jp)は、2012年にリニューアルオープンした新しい施設。テーブルが設置された一般席をはじめ、快適な空間を提供するロイヤル席(スカイシート)、開放感あふれる全面ガラス張りのフードコート、カフェテリア、子どもたちには屋内キッズルームをはじめ、屋外での遊具なども完備している。
ボートレースの収益が、丸亀城 石垣の修復に
植木通彦はまた、足を伸ばして丸亀城へも散歩。
ここ丸亀城では、石垣の修復にボートレースの収益が使われている。
その丸亀城をぐるっと1周 人力車体験も体験し、さらに丸亀市市民交流活動センター「マルタス」では地域の人との交流も……。
―――ボートレースの売上は、その75%が的中者への払戻金となり、残りの25%から法定交付金、開催経費等を差し引いた額が施行者の収益金に。
施行者(地方自治体など)は、収益金を社会福祉の増進、医療の普及、教育文化の発展、体育の振興その他住民の福祉の増進を図るための施策を行うのに必要な経費の財源に充てている。