セイコーエプソンは、2023年に大学生・大学院生400名に対し、ものづくりや発想力に関する意識調査したところ、約77%がアイデアを生み出すことが好き、約60%がアイデアやスキルを磨く場に参加したいと望んでいることなどが明らかに―――。
こうした学生たちのものづくりや発想力への気持ちに応えるべく、エプソンは、学生の発想力やものづくりのスキル向上をサポートするため、アイデアコンテスト『Epson Nature Idea Award』を開催。
この『Epson Nature Idea Award』コンテストでは、エプソンが自然豊かな信州でものづくりを続けてきたことから、大自然とともに生まれるアイデアの可能性を信じ、「自然からヒントを得たアイデア」をオンラインで募集。
『Epson Nature Idea Award』特設サイトでは、信州で撮影した自然の写真をもとに1,000パターン以上のアイデア例が自動生成される発想支援ツールを公開。
審査員を務める藤原麻里菜氏のX(旧Twitter)アカウント上でも、自身のアイデア例を公開予定。
さらに、ファイナリスト選考期間を経て選ばれた10組の作品は3DCGとして形にし、特設サイトに掲載。
―――いまこそ公式サイトをチェックして、大自然から発想を広げる新感覚アイデアコンテストに応募しよう↓↓↓
https://corporate.epson/sp/nature-idea-award/
◆賞金
グランプリ 1組:賞金50万円
エプソン賞 1組:賞金12万円+副賞(エプソン製品)
審査員賞 2組:賞金10万円
優秀賞 6組:賞金3万円 ※
◆審査員
太刀川 英輔 審査員長
藤原 麻里菜 審査員
セイコーエプソン 小川恭範 代表取締役社長
セイコーエプソン 市川和弘 執行役員 技術開発本部長
◆応募スケジュール
『Epson Nature Idea Award』日程
応募期間:9月1日 10:00~10月31日
ファイナリスト選考期間:11月1日~11月上旬
最終審査会および結果発表:12月22日
◆ものづくりと発想力に関する意識調査結果
特定の物事に関わらず、アイデアを考えたり、発想することが好きですか?
DIYや工作、手芸、動画などのSNSコンテンツ、音楽制作、グッズの作成など何かを作ることが好きですか?
普段、DIYや工作、手芸、動画などのSNSコンテンツ、音楽制作、グッズの作成など、何かを作ることがありますか?
普段DIYや工作、手芸、動画などのSNSコンテンツ、音楽制作、グッズの作成など何かを作る頻度は?
ものづくり(何かを作ること)に興味を持ち始めたのはいつからですか?
コロナ禍で家にいる時間が多くなったことで、ものづくりをする機会は増えましたか?
普段作ることが多いものは?
ものづくりをする際、普段誰と取り組みますか?
何かを作る時によく参考にするものは?
アイデアを考える時にインスピレーションになると思うものは?
普段アイデアを考える場所は?
アイデアや作ったものをSNSなどのインターネット上や実際に会って誰かとシェアすることは?
何かを作る時に、課題に感じたことがあるものは?
「何かを作りたい時に、どのようなサポートがあると良いと思いますか?
あなたのアイデアやものづくりのスキルを、何かに活かしたいと思いますか?
どんな場でアイデアやスキルを活かしたい?
あなたのアイデアやものづくりのスキルに関して、今後どのようなこと何を求めますか?
ものづくりのスキルやアイデアを磨く場があったら参加したいと思いますか?
日本のものづくりについてどのようなことを感じますか?
興味関心があることは?