5年ぶりに、またあの衝撃と圧倒的没入感、未知の感動がやってくる。
5万発の花火、3Dサウンド、レーザー・パフォーマンスが融合し、福岡公演では1000機のドローンが夜空を彩る。
それが、未来型花火フェス STAR ISLAND 2024
5年振りの日本開催となる「STAR ISLAND」が、福岡PayPayドーム・地行ももち特設会場で5月11・12日の2日間、東京お台場海浜公園で6月1・2日の2日間、開催！
この STAR ISLAND は日本を代表する伝統文化である花火を、次世代に継承する形でアップデートし、2017年より世界各国で開催してきた日本初の未来型花火エンターテインメント。
5年ぶりの日本開催となる今年は、花火とパフォーマンス、3Dサウンド、レーザーに加え、福岡公演では1000機ものドローンが共演するなど、世界を見渡しても類い稀なショーエンターテインメントに進化。
また、アートでまちづくりを推進している福岡市では、「STAR ISLAND」入口 福岡PayPayドームを「THE GATEWAY」をコンセプトに、小橋賢児と気鋭のアーティストYOSHIROTTEN がコラボ展開し総合演出。さまざまなアート、新たな体験につながっていく、これまでにない没入作品にも注目だ。
福岡公演は1000機のドローンと日本の伝統花火が共演！
まず注目は、1000機のドローンと日本の伝統花火が共演する福岡公演！
東京モーターショーで唯一無二の没入型ドローンショー「CONTACT」をプロデュースし、STAR ISLANDでも総合演出を担う小橋賢児。
小橋が率いる The Human Miracle の空のプロジェクト「Sky Studio」と、これまでに34都市以上でショーを開催し、昨年11月には日本最大規模となる1225機のドローンショーを実施した、レッドクリフ代表 佐々木孔明が、スペシャルコラボし、STAR ISLAND 福岡の夜空をプロデュース。
Sky Studio 主宰の小橋賢児とレッドクリフ代表 佐々木孔明の初タッグとなる今回は、福岡のショーでは初となる1000機のドローンを投入し、日本の伝統花火やパフォーマンスと融合させ、かつてない演出で STAR ISLAND の夜空を壮大に彩る。
過去最大規模、なんと花火は合計50,000発！
今年の STAR ISLAND 2024 は、シンガポール、サウジアラビア、バンコク、台湾、マカオなど、国内のみならず海外でも活躍する、日本を代表する4つの花火チームが集結。
江戸時代末期より鑑賞用花火の製造を開始した日本を代表する老舗煙火店「丸玉屋小勝煙火店」、近年の世界花火師競技会の優勝をはじめ、時差式花火に特徴があり海外での知名度も高い「マルゴー」、いち早く花火にエンターテイメント性を取り入れ、テーマパーク等で音楽に合わせたレーザーや特殊照明等とシンクロした花火ショーを手掛けてきた「ワキノアートファクトリー（福岡公演のみ）」、菊花型花火の美しさでその名を轟かせ、常に新しい花火の見せ方を切り開いていく「紅屋青木煙火店（東京公演のみ）」とタッグを組み、過去最大規模となる合計50,000発の花火が東京、福岡の夜空を彩る。
福岡公演はレーザー × アートの圧倒的没入体験が！
5/11.12 福岡PayPayドームで開催する福岡公演は、「STAR ISLAND」の入口にあたる福岡PayPayドームに、「THE GATEWAY」というコンセプトのもと、総合演出 小橋賢児の声がけにより気鋭のアーティスト YOSHIROTTEN がアートディレクターとして参画。
また、昨年、国⽴競技場・⼤型駐⾞場や⾳楽フェスティバル SUMMER SONIC と連携し、幕張新都⼼の陸・海・空で展開され⼤きく話題となった、YOSHIROTTEN によるアートプロジェクト〈SUN〉も登場する。
さらには最新技術を搭載したLEDスクリーンやレーザーなどと組み合わせ、同会場でしか体験できない空間を表現し、SUN が、現実の世界と想像の世界を媒介する象徴として、STAR ISLAND へ向かう来場者を新たな旅路へと誘う―――。
3DLED、レーザー、スモークが空間融合する衝撃
コロナ禍が始まった 2020 年初頭に制作を開始した365点のデジタル・イメージに端を発する「SUN」は、インスタレーション、NFT、アルミニウム・プリント、バイナル・レコード、書籍など、多岐にわたる手法とメディアで構成されるアート・プロジェクト。
コロナ禍に突き付けられた行動制限を、創造性に転換するかのように、YOSHIROTTEN は1日1枚のイメージを1年間に渡り描き続けた。
その後、「SUN」と名付けられたそのシリーズは、365点の銀色の太陽のイメージで構成されている。
自動生成ではなく、デジタルツールを用いた手作業で着彩され、周囲の色彩を反射する SUN は、すべてが異なる独特な印象に。
タイトルには、1月1日から12月31日までの日付が冠されているのもポイント。
今回のインスタレーションは、モノリスと呼ばれる置き型のフィジカル作品やモノリス型の LED、そして15メートルに及ぶ巨大なモノリス型の3DLED、そこにレーザーとスモークが空間の中で融合し、新たな没入作品がつくられるという。
―――いよいよ始まる、「STAR ISLAND 2024」（5/11.12＠福岡PayPayドーム／6/1.2＠お台場海浜公園）、その魅力や詳細は、公式サイトをチェックして行ってみて↓↓↓
https://star-island.jp/
