「この地球で人類が使える水資源はなんと0.01%で残りの99.99%は氷河・氷山・地下水などで固定されているので使うことができない」って、みんな知ってた?
この事実を知ると、限りある人類が使える水を大事に使うことと、河川や海、環境を守るべく水を節約するための「きょうから自分でできること」を実践したい―――。
そんな気づきをくれたのが↓↓↓
オキシクリーン出張授業「身近な汚れから考えるSDGs」
酸素系漂白剤「オキシクリーン」シリーズの正規輸入販売元 グラフィコは、新宿区立東戸山小学校で9月13日、オキシクリーン出張授業「身近な汚れから考えるSDGs」を開催。
このオキシクリーン出張授業「身近な汚れから考えるSDGs」では、“身近な汚れを落とす「掃除・洗濯」” が、どのくらい環境に影響を与えるのかを学び、環境に与える負荷を減らすための工夫をひとりひとりが考える機会として、子どもたちはもちろん、大人たちもいろいろ気づきがあった。
授業の第一部では、水環境の専門家 グローバルウォータ・ジャパン 吉村和就 代表が、世界の水事情や、わたしたちが日々使う水が生活排水となり、水質を汚染し環境に悪影響を与えている事実を説明。
授業を受けた生徒からは、河川や海を守るために「お風呂の水を入れ過ぎないようにする」「お皿を洗う時は水を出しっぱなしにしない」などを気づき、「これから意識しながら暮らしたい」と。
「オキシクリーンを使って節水」を2つの実験で実感!
オキシクリーン出張授業「身近な汚れから考えるSDGs」第二部では、クリンネスト1級の資格を持つお掃除のプロ、グラフィコ 販売促進部 田邊謙司 部長が、「ナチュラルクリーニングで実際にどういった汚れが落ちるのか」を実験。汚れが落ちる仕組みについて子どもたちと共有した。
今回、「クエン酸を使って蛇口のカルキ汚れを落とす」と「過炭酸ナトリウム(オキシクリーン)を使って体操着についた汚れを落とす」という2つの実験を展開。
生徒からは「オキシクリーンをうまく利用すれば節水につながるのでは」と実感がこもった声も……。
「使える水がどれだけ貴重で限られているのか」「行動することが明日の地球を変える」
冒頭で、「この地球で人類が使える水資源はなんと0.01%」と教えてくれた水環境の専門家 グローバルウォータ・ジャパン 吉村和就 代表は、子どもたちにこう伝えた。
「世界では水不足をはじめ、さまざまな水問題が報じられています。授業でもお話しましたが、人類が使える水資源はなんと0.01%で残りの99.99%は氷河、氷山、地下水などで固定されているので使うことができません。
使える水がどれだけ貴重で限られているのか、わたしたちの日々暮らしのなかで出る生活排水によってどれだけ水が汚染され、環境に悪影響を及ぼしているのか、未来を生きる子どもたちに知ってもらい、行動することが明日の地球を変えることを本日の授業で少しでも感じてもらえたら幸いです」
「ナチュラルクリーニングを選択肢のひとつ」
「クエン酸を使って蛇口のカルキ汚れを落とす」と「過炭酸ナトリウムを使って体操着についた汚れを落とす」という2つの実験で子どもたちに「ナチュラルクリーニングで実際にどういった汚れが落ちるのか」を教えたグラフィコ 販売促進部 田邊謙司 部長は、出張授業に込める想いをこう伝えた。
「今回の授業は、お洗濯・掃除を身近なものとしてとらえてもらえるように、自分の生活の中でも活かせるようにという思いを込めて開催しました。
第二部のナチュラルクリーニング体験では、汚れを“酸性とアルカリ性” に分けて考え、“酸性の汚れにはアルカリ性” 、“アルカリ性の汚れには酸性”で落とすことを実験と座学を通して学んでいただきました。
汚れと洗剤の特性を学ぶことで今後、お洗濯やお掃除をする際に、ナチュラルクリーニングを選択肢のひとつとして考えてもらえたら幸いです」
―――1997年にアメリカで誕生した洗剤ブランド オキシクリーンは、日本に1999年に上陸。
酸素の泡で衣類のシミ・汚れを落とす粉末タイプの酸素系漂白剤が人気に。
衣類、食器、タイルなどの水洗いできる素材に使用でき、家じゅうのほとんどの汚れを落とせるうえ、ツンとした刺激臭もなく、小さな子どもたちがいる家庭にもおすすめ。国内では、グラフィコが正規輸入販売元として取り扱っている↓↓↓
https://www.oxicleanjapan.jp/