これまで京都や福岡で開催してきた「赤箱 AWA-YA」が開催5年目にして、ついに関東で初開催!

その名も「赤箱 AWA-YA in YOKOHAMA」。舞台となるのは、レトロモダンな街並みが魅力の横浜 赤レンガ倉庫。

赤箱の世界観を再現した、9月15~24日の10日間 限定イベントってことで、ここで詳しくチェックしていこう↓↓↓

訪れた人を赤箱の泡で包み込むような特別な空間に

「⾚箱 AWA-YA in YOKOHAMA」の会場内は赤箱の工場に入り込んだようなファクトリー感のある空間に。

「AWA-YA」の名物、FIND OLD AKABAKO の展示や人気イラストレーターわたせせいぞうさん書き下ろしのイラスト、横浜美術大学の学生による赤箱アートも展示され、赤箱一色の空間に。

さらに、赤箱仕様にラッピングされた「赤箱バス」が4年ぶりに登場し、期間限定で横浜周辺と都内を走行します。毎回好評の泡ハンドパックや泡立て体験など装飾以外にも楽しめるコンテンツが盛りだくさん。

過去最多の約5万個もの赤箱を使った「FIND OLD AKABAKO」に注目

「赤箱 AWA-YA in YOKOHAMA」(9/15〜9/24@横浜 赤レンガ倉庫)でまず目にとまるのは、赤箱ファクトリーをテーマとした、思わず写真を撮りたくなる赤箱の魅力が詰まった空間。

また「赤箱 AWA-YA」の名物ともなっている無数の赤箱の箱のなかに歴代の赤箱パッケージが紛れた「FIND OLD AKABAKO」は、約5万個もの赤箱パッケージを使い、過去最大の規模で出現。

赤箱の世界観を全身で体感できる空間に注目を。

ふわふわの泡にふれて赤箱の魅力を体感!体験コンテンツも多彩

会場内には、赤箱ならではのふわふわ感が楽しめる泡立て体験や泡ハンドパック体験コーナーも。

泡立て体験では、赤箱の泡をふわふわに仕上げる方法をスタッフが伝授してくれる。

また泡ハンドパック体験では、赤箱の泡立ちの良さや香り、洗い流したあとのしっとり感を体感できる。

限定グッズが手に入る!赤箱カプセルくじ登場

泡ハンドパック体験をした人は、もれなく限定の赤箱オリジナルグッズが当たる赤箱カプセルくじにトライできる。

景品には、赤箱デザインのマスキングテープや缶バッヂなどが……。ここでしか手に入らない赤箱の賞品をゲットしてみて。

「赤箱バス」が4年ぶりに復活、横浜の町を走行!

2019年に福岡で開催した「赤箱 AWA-YA」で登場し話題となった赤箱デザインのロンドンバス「赤箱バス」が4年ぶりに横浜にて復活。

赤箱仕様にフルラッピングされた真っ赤なロンドンバスが会場周辺を走る!

また4日間限定で都内にも「赤箱バス」が出現。街中で「赤箱バス」を見つけてみて。

◆赤箱バス走行期間

9/15~9/18・9/23~9/24@横浜赤レンガ倉庫周辺

9/19~9/22@都内各所

赤箱×UNI COFFEE ROASTERY 赤箱コラボ横濱ナポリタン登場!

そして浜発祥の人気カフェ「UNI COFFEE ROASTERY」にて赤箱コラボの限定メニューが登場。

赤箱のシンボルである牛柄をコーヒーゼリーで表現したコーヒーゼリーラテや、赤箱に使用されている高品質のミルクバターを使ったミルクフィナンシェを発売。

ラテとフィナンシェは「UNI COFFEE ROASTERY」(11店舗・レストラン除く)でゲットできる。

また、横浜赤レンガ倉庫店限定で試せる、赤箱とコラボした「赤箱コラボ横濱ナポリタン」も登場!

赤箱のパッケージデザインの旗がのっているほか、赤箱にも使用されている高品質のミルクバターによって味付けさ、コク深い味わいのナポリタンを、ぜひ。

赤箱×MILK MARCHĒ とのコラボも

牛乳石鹸のロングセラーブランド「カウブランド赤箱」とミルクを知り尽くしている「MILK MARCHĒ」の期間限定コラボレーションも。

赤箱には高品質のミルクバターが使用され、そのバターをクリームに使用したゴーフレットを「MILK MARCHĒ」でつくったひと品にも注目を。

赤箱×赤い靴はいた女の子 赤箱コラボミニタオル

横浜を舞台とした童謡「赤い靴はいた女の子」をモチーフとした赤箱コラボのミニタオル。

綿100%のタオル地で、吸湿性がいいので、スマートな汗ふきに。

牛のロゴや赤い靴をはいた少女のシルエットは、細かく刺しゅうされているので、何度洗濯をしても色あせない。

ファンとの共創から誕生したスパバッグセットも発売

会場とオンラインショップにて新オリジナルグッズ「赤箱 スパバッグセット」を発売。

スパバッグセットは、Instagramの企画「みんなでつくる赤箱グッズプロジェクト」を通して赤箱ファンからあったらうれしいと感じるグッズのアイデアを募集し、「浴場施設やサウナへ行くときに使える赤箱アイテムが欲しい」といった声が多かったことから開発されたアイテム。

セットの中身は、スパバッグ・石けん持ち運びポーチ・タオル・カウブランド赤箱。

「赤箱 AWA-YA in YOKOHAMA」の会場とAWA-YAオンラインショップ(10月中旬頃開催予定)で購入できる(1日の販売数には限りがあり先着順)。

わたせせいぞう「AWA-YA」描き下ろし限定作品も

「ハートカクテル」などの作品で知られる人気イラストレーターのわたせせいぞうさんが「赤箱 AWA-YA in YOKOHAMA」のために描き下ろした限定作品を展示!

「赤箱のある生活」をテーマに赤箱ユーザーのとある1日を描いたというから、これも要チェック。

横浜美術大学の学生による赤箱アートを展示!

横浜美術大学 学生による「カウブランド赤箱」をテーマとしたアート作品を会場内に展示。

若き才能が、赤箱をどう捉え表現したのか、会場のさまざまな場所に作品が設置されているから、こちらもあわせてチェックしてみて。

赤箱×横浜銭湯 会場内に銭湯の番台が出現!

横浜浴場組合様ともコラボレーションを実施。会場内に銭湯の番台が登場するほか、横浜市内の銭湯を紹介する「横浜赤箱銭湯マップ」を会場内にて配布。

また、「赤箱 AWA-YA in YOKOHAMA」来場後、銭湯マップにある引換券を持って対象銭湯に行って入湯頂くと、赤箱と横浜銭湯とのコラボアクリルキーホルダーを先着順限定でプレゼント。

銭湯のロッカーキーをモチーフに赤箱のデザインをあしらった限定キーホルダーだから、これもレア。

無料で誰でも自由に入場OK、事前入場予約も

「赤箱 AWA-YA in YOKOHAMA」(9/15〜9/24@横浜 赤レンガ倉庫)は、オープン期間中、無料で誰でも入場OK。オープン時間は11:00〜19:00(最終入店18:30)。

予約なしで入場できるけど、スムーズに入場できる事前予約枠もあるから、気になる人は、公式サイトをチェックして、行ってみて↓↓↓
https://akabako.myshopify.com/pages/pus#how-to-reserve

「赤箱 AWA-YA」過去3回の来場者は合計で2.6万人超

赤箱は固形石けんなのに意外と“つっぱらない”、ロングセラーによる安心感、コスパの良さなどの理由から、「洗顔料」として再評価されている。

2015年には、人気コスメクチコミサイトで「ベスト洗顔料」に選ばれ、2019年には殿堂入りを果たしたアイテム。

そこで、「赤箱 AWA-YA」は、この“赤箱を洗顔に使う女性が増えている”ことを背景に、より多くの人に赤箱の新しい一面を知ってほしいという想いから開催。

初開催となった2018年は京都、続く2019年は福岡で開催。毎年、初日から行列ができるほど好評で、過去3回の来場者は合計で2.6万人超に。

1928年発売のロングセラー、カウブランド赤箱

⾚箱は、うるおいを守るミルク成分とスクワランを配合。

しっとりすべすべのなめらか美肌に洗い上げ、お⾵呂上がりもふんわり続くやさしいローズ調の花の⾹りも商品の⼤きな特⻑。

1928年の発売以来やさしさにこだわって95年。お肌へのやさしさと⼼やすらぐ⾹り、時代を超えても⼤切なものはずっと変わらない―――。

そんな赤箱の歴史も学べる「赤箱 AWA-YA in YOKOHAMA」(9/15〜9/24@横浜 赤レンガ倉庫)へ、おひとりでも、仲良し仲間とでも、ファミリーでも楽しいから、みんなで行ってみて↓↓↓
https://www.cow-aka.jp/akabakojoshi/event/

「こだわりの製法などを学び、体験いただきながら赤箱の魅力を皆様に知っていただきたい」

牛乳石鹸共進社 宮崎悌二 代表取締役社長は、「看板商品である赤箱の発売90周年がAWA-YAのスタート、赤箱の魅力を知ってもらうイベントとして開催しました」と伝え、こう続けた。

「横浜は、国内で固形石けん工場発祥の地と言われており、関東の赤箱ファンからのご要望を受けて開催しました。

香り、匂い、肌へのやさしさ、こだわりの製法などを学び、体験いただきながら赤箱の魅力を皆様に知っていただきたい」

食品という枠を超えての初めてのコラボ!「バターという共通点を活かし商品を開発しました」

続いて、今回牛乳石鹸とコラボレーションを行った、横浜の人気カフェ 「UNI COFFEE ROASTERY」の調理開発部 桑野翔平 担当が登壇。

「食品系ではない商品と初めてのコラボで不安もありましたが、ミルクバターという共通点を活かし、3つのコラボ商品を開発しました。

牛柄のコーヒーゼリーラテやリッチなミルクバターを使用したフィナンシェ、ナポリタンの3つのコラボ商品をぜひお試しください」

「学生有志22名の個性を活かした作品、赤箱のように愛される作品になれば」

そして、学生による赤箱をテーマとしたアート作品制作を行った、横浜美術大学より、クラフトデザイン研究室 テキスタイルデザインコース 高瀬ゆり 准教授/地域連携センター主任がこう期待を寄せた。

「学生有志22名の作品で、今回のAWA-YAのイメージをそれぞれの個性を活かして制作し、面白い作品になりましたのでぜひお楽しみください。

実際に作品を制作した学生の村尾さんは「やさしさで寄り添えるような作品を目指したので、赤箱のように愛される作品になれば」と伝えた。

(注目の新作グッズ・アイテムは、現地に行ってチェック!)

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