みんな、11月11日は「チンアナゴの日」だって、知ってた?
チンアナゴといえば、東京スカイツリーの足もとにある「すみだ水族館」。「チンアナゴの日」を日本記念日協会へ申請し認定されたのも、すみだ水族館。
―――ってことで、すみだ水族館はこの11月11日「チンアナゴの日」を記念し、11月1~30日の1か月間、「なりきり!チンアナゴ」を開催。
チンアナゴの世界にどっぷりハマれる企画やグッズ、グルメなどがいろいろ出てくるから、ここでチェックしていこう↓↓↓
なりきり!チンアナゴずかん
チンアナゴたちを知り、なりきるための準備に役立つ大きな図鑑型の展示が登場。
11月1日からの初回盤では、チンアナゴたちをあまり知らない人でも楽しめるチンアナゴたちにまつわる 11個の情報を掲載。
また、11月11日からのコンプリート盤では、マニアックな情報として、飼育スタッフのチンアナゴ観察ログ「チンアナゴのオスとメスを見分けたい!」を初披露。
名前は有名な反面、チンアナゴは謎が多く、性別の特徴に関する研究発表も多くないということで、昨年、特定のチンアナゴたちにあだ名をつけて「お引越し事情」を発表した飼育スタッフが、性別についても調査を開始。
まだ調査の途中ですが現在わかっている情報を掲示してくれるから、これを見ればすみだ水族館のチンアナゴについて詳しくなること間違いなし。
なりきり!チンアナゴフォトスポット
すみだ水族館で暮らすチンアナゴ 3種が群れで生活しているようすがイラストになったフォトパネルを6階サンゴ礁エリアで展示。
こんな感じで、ぜひいっしょに写真を撮って、群れる楽しさを体感してみて。
なりきり!チンアナゴカメラ
同じく6階サンゴ礁エリアでは、11月11日「チンアナゴの日」当日に限り、チンアナゴ水槽内にチンアナゴ型のカメラを設置し、映像をモニターで
投影。
チンアナゴたちの目線で臨場感あふれるゴハンタイムを目撃できたり、チンアナゴたちから絡まれたりするかも……!?
ワークショップ:なりきり!チンアナゴ3種の色ぬりお面づくり
すみだ水族館で暮らすチンアナゴたち3種の体の特徴の違いを学べるワークショップ「なりきり!チンアナゴ3種の色ぬりお面づくり」(5階アクアアカデミー)にも注目。
ペンギンカフェ:ゴハンまでなりきり!プランクトンジュース
すみだ水族館 ペンギンカフェでは、チンアナゴたちに与えている2種類のプランクトンを、プチッと弾ける粒状のスイーツ「ポッピングボバ」と炭酸飲料「スプライト」で表現した「プランクトンジュース あか」(ストロベリー味)と「プランクトンジュース きいろ」(マンゴー味)を各 600円で販売中だから、こちらも要チェック。
11/11「ニシキアナゴの日」お面をプレゼント
そしてもうひとつ、すみだ水族館が申請して認定されたのが、11月11日「ニシキアナゴの日」。
チンアナゴと同じく砂から体を出して群れで暮らしている姿が「1」が並んでいるように見えること、ニシキアナゴの縞模様を横に倒すとさらに「1」が並んでいるように見えることから、1年間で最も「1」が集まる日付を選んだんだって。
この「ニシキアナゴの日」も記念し、6 階特設スペースで先着 1111 人にニシキアナゴのお面をプレゼント!
ミュージアムショップ:なりきり!チンアナゴグッズ
そして、すみだ水族館 ミュージアムショップでは、なりきり!チンアナゴグッズをいろいろ販売中!
チンアナゴたちを身に付けられるオリジナルグッズや、イベント期間中、館内に登場するチンアナゴたちのキャラクターグッズを販売してるから、こちらもあわせてチェックしてみて。
たとえばこんなラインナップ↓↓↓ 売り切れ次第終了だから、お早めに。
ヘアバンド2,200円/マフラー3,600円/キーホルダー660円/クリアファイル400円/白雲石コースター880円/マグカップ1,540円/巾着1,200円/缶マグネット1,100円/
―――いよいよやってくる11月11日 チンアナゴの日。すみだ水族館の「なりきり!チンアナゴ」で、チンアナゴの世界に飛び込んでみて!
◆すみだ水族館 X
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◆すみだ水族館「なりきり!チンアナゴ」
https://www.sumida-aquarium.com/narikiri_chinanagonohi2023/