山梨県の甲府市、韮崎市、南アルプス市、甲斐市、笛吹市、北杜市、山梨市、甲州市、中央市、昭和町の9市1町でつくる理想郷―――県央ネットやまなし観光エリア。

この県央ネットやまなし観光エリアの魅力を伝える観光アンバサダーに、山梨県甲府市出身のモデルで甲府大使を務める高瀬真奈をはじめ、甲府市 樋口雄一 市長、韮崎市 結城正剛 産業観光課長、南アルプス市 飯野一幸 観光推進課長、甲斐市 瀬戸隆之 副市長、笛吹市 河野英明 産業観光部長、北杜市 田中伸 産業観光部参事、山梨市 中山浩貴 総務統括監、甲州市 広瀬猛 副市長、中央市 望月智 市長、昭和町 秋山隆 副町長が都内に集結。各ご当地の絶景・旨いもの・居心地・アクティビティを伝えてくれた。

まずは、その9市1町の魅力を高瀬真奈が伝える動画10本を、ここでチェックしていこう↓↓↓

甲州市_140年の歴史を誇るワインのまち

甲州市と言えば、勝沼ぶどうの丘です。
そこは、360°がぶどう畑に囲まれた、まさに、ぶどうとワインのサンクチュアリ。
地価のワインカーヴでは、約200銘柄のワインが試飲できます。
140年の歴史を持つ、日本遺産にも認定された甲州市のワインです。

山梨市_日本遺産に選ばれたぶどう畑のまち

山梨市では、季節になると、ぶどう狩りが楽しめます。
巨峰に、ピオーネに、シャインマスカット。
山梨県は、ぶどうの生産量が日本一です。
山梨市のぶどう栽培は鎌倉時代にはじまり、今では世界農業遺産にも認定されています。

笛吹市_日本一の桃源郷と言われるまち

笛吹市は、石和温泉が有名です。
1961年、ぶどう園から大量のお湯が湧き、近くの川に流れてできた石和温泉。
アルカリ性のお湯は、お肌がツルツルに。心も体もリラックスできちゃいます!
約40県の旅館、ホテルには、個性的なお風呂がいっぱいです。

甲府市_やまなしが誇る歴史文化のまち

やまなしは海がないけれど多くの人が海産物が大好きなんです。
お土産で煮貝も有名ですが、お寿司屋さんの数、まぐろやアサリの消費量が多いのもそのためです。
海とのほどよい距離と長い歴史により独自の食文化が根付いています。

昭和町_青空と緑と産業のまち

甲府盆地の真ん中にあるのが、昭和町です。
張り切って釣り堀にやってきましたが、実は私、魚釣りは初めてなんです。
日常を離れて、のんびり釣りをする、そんな時間が人間には必要ですね。

中央市_日本の原風景に出会えるまち

実は私、名所でもない、ガイドブックにも載っていない、そんな場所をぶらりと旅するのが、好きです。
中央市には、日本人のふるさとみたいな場所がありました。
ずっと守ってほしい日本の原風景です。

南アルプス市_山と生きる空気のおいしいまち

慌ただしい日常を抜け出して、これから私は、南アルプスの大自然の中へ。
川、吊り橋、山道と、進めば進むほど、私は私らしくなっていきます。
思いっきり深呼吸して、明日からまた頑張ります!

甲斐市_大自然の中でアクティブになれるまち

甲斐市では、標高950mの大自然の中でゴルフができるんです。
どのホールからも富士山が見えて、甲府盆地の絶景が眺められます。
実は私、ゴルフしたことがないんですが、こんな場所ならナイスショット!できそうです。

韮崎市_名峰に囲まれた自然豊かなまち

韮崎市は、甘利山への登山がお薦めです。
登山と言っても、歩いて30分、誰でも気軽に山が楽しめます。
トコトコトコトコ歩いて、運動不足を解消。山頂で飲むコーヒーとスイーツは、最高です!

北杜市_水と暮らすサステナブルなまち

北杜市と言えば、水です。
ずっと昔に、山梨の森に降り注いだ雨が、大地にしみ込み、水になって、やがて、私の体の中を流れていきます。
ここの水は、とってもピュアで、とってもきれいな、大自然からの贈り物です。

高瀬真奈「18年間ここで育った、わたしの大好きな場所」

「高瀬真奈です。生まれ育った地元の観光アンバサダーに任命していただけてとても光栄です。うれしい気持ちでいっぱいです。

たとえば、中央市のフルーツトマトは甘みも酸味もあって食べごたえがあって、すごく元気になります。

山梨市の こがらしぶどうは、はじけるようなほどよい皮の厚みと、中のジューシーさで、これまた元気になります。甘くておいしいです。

映像でも、自分で木にハサミを入れて採りたてのぶどうを食べましたが、幸せな時間でした。

韮崎市の甘利山は、スカートでも登山できるほど登りやすい山なのでおすすめです。

北杜市では、水の美しい音。空気を体で感じてもらいたいです。

県央エリアは、18年間ここで育った、わたしの大好きな場所です。みなさんもぜひ、行って好きになってほしいです。

そして山梨県は、1日いるだけでその大自然が体感できて、街へ行っても楽しめるところが魅力です。

わたしのおすすめは、山でキャンプしながら一泊して、その帰りに街を巡って、新しいお店を開拓することです」(高瀬真奈)

ちなみに高瀬真奈の甲府ブランド認定ジュエリーにも注目

実は山梨県、「ジュエリーの生産量が日本トップクラス」で、とくに甲府市は企画・デザインから原料調達、研磨、彫刻、貴金属加工、そして流通まで、ジュエリーを完成させるすべての工程がそろっている世界的にも珍しい集積産地。

この日、高瀬真奈は甲府ブランド認定「甲府之証」に認定されたジュエリーを身につけて登場。

甲府之証 クラフト系部門認定 第1号「TO LABO × 1DK」コラボレーション商品などがキラリと光る姿にも、注目。

「山梨はほんとうに空気も水もおいしいので、フルーツなどグルメがたくさんあるんです。

実際にその場所に行っておいしい空気を味わいながら、その場所で取れたものをいただいて、季節を楽しめるのが山梨ならではの魅力ではないかと思います」

そう高瀬真奈がレコメンドする山梨県 9市1町 県央ネットやまなし観光エリアの魅力は公式サイトに詳しく紹介されているから、チェックして行って巡って、体感してみて↓↓↓
https://kennounetyamanashi-kankoarea.com/

樋口雄一会長「山地と盆地のサンクチュアリ」

「県央ネットやまなし観光エリアは、ブドウ・桃などのフルーツ、ワインやお酒、新鮮な野菜、米、肉などの食文化と、四季を通じてさまざまな美しい表情を見せてくれる自然など、みなさんに伝えたい魅力がたくさんあります。

訪れた人に満足していただけるよう、力を合わせて取り組んでいきたいとの思いから、観光エリアを発足いたしました。

人口減少、少子高齢化が加速する中、この10の市町が連携中枢都市圏を形成し、医療・観光・防災・介護などに連携して取り組んでところです。

観光分野では、行政区域にとらわれない観光エリアとして、県央ネットやまなし観光エリアを発足しました。

自然・歴史・食など豊富な観光資源と高速交通網を生かした新たな広域観光による賑わいを創出するため、付加価値の高いコンテツを作成し、誘客促進・観光関連産業の振興を測っていきたいと思っています。

エリアコンセプトは、「山地と盆地のサンクチュアリ」。

山地と盆地によってつくられた美しい自然と、清らかな水、果物やワインの歴史など、10年後、100年後も守り続け、サステナブルな観光地を目指しています。

キャッチコピー「やまあり、やまなし。」南アルプスや八ヶ岳、大菩薩連邦などの山地を「やまあり」、「やまなし。」は、甲府盆地を表しています。

観光エリアのロゴマークは、各エリアが連携して、ひとつの魅力的な観光地であることをイメージしました。

動画では、「山地と盆地のサンクチュアリ」「やまあり、やまなし。」をイメージしたものになっています。

9市1町の魅力がぎゅっと詰まっています。あっと驚く意外なストーリーが隠されているかもしれません。

ぜひご覧いただき、9市1町の魅力を現地で体感していただきたいと思います」(樋口雄一会長)

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