1923 年に発売され、ことし2023年、100周年を迎えるスコッチウイスキー「CUTTY SARK」(カティサーク)。
その名はイギリスの快速帆船「カティサーク号」に由来し、帆船の絵が描かれた黄色いラベルは、お酒好きには印象的なデザインとして親しまれている。
代表商品の『カティサーク オリジナル』は、ハーブやバニラの香りとフルーティーですっきりとした余韻が心地よく続く、ライトな味わいが特長。
軽快な味わいとフレッシュな個性が持ち味で、繊細な風味があり、スムーズで軽く爽やかなことから、ストレートやロックだけでなく、カクテルのベースとして楽しむファンも多い。
「遊び心あふれる新しいウイスキーの楽しみ方」を体感!
そんなスコッチウイスキー「カティサーク」の販売権を持つアサヒビールは、「100年という重厚な歴史を持ちながら、軽やかで慣習にとらわれないカティサークの魅力を伝えたい」という思いから、東京・下北沢でイベントを開催。
ブランドオーナー・La Martiniquaise 社 Hubert de la Chapelle がフランスから駆けつけ、アサヒビール カティサーク ブランドマネージャー 岡田輝也BM、アサヒビール 執行役員 ワイン・スピリッツマーケティング部 吉田かほる 部長、森本隆介バーテンダー、そして、ウイスキー大好き芸人マキタスポーツが登場し、みんなで乾杯!
「ラ・マルティニケーズ社とアサヒビールは、ことし4月から販売契約を締結し、取り扱いを開始いたしました。今後もカティーサークの魅力を発信し、日本市場でのさらなるブランドの価値向上に取り組んでまいります」(吉田かほる部長)
「カティサークは我が社の主力商品で、胸を張っておすすめできる商品。今後もアサヒビールと手を取って日本でブランドを発展できるよう心より願っています」(Hubert de la Chapelle)
「きょうはカティサーク 100周年を祝う会でもあると同時に、次の100年に向けて新たなチャレンジを行う『船出の日』と考えている。ブランドとして『Playful』や『Mixable』と表現しているように、ウイスキーは難しそうだなと感じている人にこそ飲んでほしく、ホームパーティーなど仲間と集まる場で思い思いのアレンジを楽しんでほしい」(岡田輝也BM)
「村の人といっしょにウイスキーを楽しむ会を」
そしてウイスキー大好き芸人マキタスポーツは、あの伝説のカティーサークCMサウンドをオマージュした新作ブルースを披露↑↑↑
「今夜はロックで、あしたはハイボールで、カティーサーク♪♪♪」
そう叫ぶマキタスポーツは、「軽やかで、慣習に捉われない」というカティサークの特長にちなみ、「最近始めた挑戦は?」と聞かれ、山梨と東京の二拠点生活に挑戦していると明かし、こう伝えた。
「狩猟なども盛んな地域なので、山に入って山菜などを採ったあとに村の人といっしょにウイスキーを楽しむ会をやってみたい。
いろいろなウイスキーがあるなかで、カティサークはこう、人懐っこい味だと思う。
このカティサークオレンジハイボールはとても飲みやすいので、最近お酒を飲めるようになった娘といっしょに楽しみたい」(マキタスポーツ)
「カティーサークどくとくの旨み、オレンジと相性ばつぐん!」
「毎日少しずつウイスキーを飲むのがわたしのご褒美のような感じ。昨日も景気づけに2杯ほどカティーサークで濃い目のハイボールを飲んできました。
このカティーサークのオレンジハイボール、おお~っ! いい香りですね。カティーサークの誕生100周年の次なる100年に向けて、僭越ながら乾杯の音頭を取らせていただきます。かんぱ~い!」
これめちゃくちゃ飲みやすいですね~。でもあとからまろみがあって爽やかな、カティーサークどくとくの旨みが口の中に広がりますね。オレンジと相性がばつぐんですね!これはおいしい!」
「同価格帯のウイスキーのなかで、一番軽くて飲みやすい」
マキタスポーツが絶賛するように、「CUTTY SARK」(カティサーク)生誕100周年イベント会場では、軽快でクリアな味わいを持つカティサーク本来の魅力を最大限に引き出しつつ、さまざまなテイストにマッチする柔軟性に着目したメニューがずらり。
たとえばフレッシュオレンジを使った「カティサークオレンジハイボール」や「ドライオレンジ漬け込みカティサーク」、温かい紅茶で割った「紅茶割」など、カティサークの新たな可能性を感じさせるユニークなレシピがお酒好きに大受け。
「おうちでもつくりやすいようなレシピを考えました。カティーサークは同価格帯のウイスキーのなかで、一番軽くて飲みやすいので、初めてウイスキーを飲む人にもおすすめです」(森本バーテンダー)
「まさにそう。うちに娘がいるんですけど、『ウイスキー始めるならこっからだぞ』って言ってます。語弊があるかもしれないけど、人懐っこい味がするの。そうじゃない、『人を選ぶウイスキー』もあるから」(マキタスポーツ)
「思いおもいの飲み方で楽しめるのが魅力」
「このオレンジハイボールは、ウイスキー:オレンジ果汁:炭酸を、1:2:1で混ぜるだけです。オカルト的な話なんですが、おうちでつくるときは氷を一番最後にしてください。信じるか信じないかはみなさん次第なんですが、お酒を氷にぶつけると、味が少しおちて、華やかさがなくなっちゃうんです。きょう言い切っちゃいます。氷は最後がおすすめです」(森本バーテンダー)
「いや、僕はぜんぜん飲めますけど」(マキタスポーツ)
「つくり方を変えて比べてみたら、こっちのほうがおいしいなって」(森本バーテンダー)
「プロのバーテンダーが言ってるんだからね、しかも年の瀬に。もっと早く教えてくださいよ~」(マキタスポーツ)
「カティーサークほど、これまでウイスキーを飲んでこなかった人、難しそうと思ってる人に飲んでもらいたいですね。仲間とホームパーティーで気軽に、思いおもいの飲み方で楽しめるのが魅力です」(森本バーテンダー)
―――100年という重厚な歴史を持ちながら「軽やかで、慣習に捉われない」という魅力がある「カティサーク」。
その特長を活かしたウイスキーの楽しみ方は無限にあるから、気になる人は公式サイトをチェックして、その深い味わいと無限の楽しみを体感してみて↓↓↓
https://www.asahibeer.co.jp/cutty-sark/cp/202312/
しかも、12月25日までカティーサークを1本プレゼントするキャンペーン中だよ!