クリスマスや年末年始、大事な人と東京・お台場で過ごすなら、どこでランチやディナーにする?

実はいま、お台場は新豊洲市場や東京ビッグサイトが近くにあるのに、一時期の大混雑ブームが去り、静かに湾岸のキラキラを満喫できるということで、カップルなどが密かに注目しているエリア。

このお台場でいま、最新&最高の美食体験ができる非日常空間がある。

それが、「ファームズキッチン 三木家 東京お台場」

ここは東京・お台場 デックス東京ビーチ 6F シーサイドモール に11月1日にグランドオープンした、「FARMS'KITCHEN MIKIKE TOKYO ODAIBA」(ファームズキッチン 三木家 東京お台場)。

ここは厳選食材と妥協なき独自メニューで一期一会の味わいが体感できる、ノスタルジックな美食空間と、お台場の絶景が調和する非日常空間。

ゆっくり&リッチなお台場の美食体験ができる場所として、おひとり様もカップルも注目する最新スポット。

昼と夜、違う絶景を魅せる巧妙な空間演出が

「FARMS'KITCHEN MIKIKE TOKYO ODAIBA」(ファームズキッチン 三木家 東京お台場)に入るとまず目に飛び込んでくるのは、古民家の象徴ともいえる切妻屋根と年月を重ねてきた太くて立派な古材梁。

自然が生み出した梁の曲がりは美しく新しいものにはない味わい。この古民家風のノスタルジックと東京湾の絶景のロケーションを調和させた空間は2つの表情を持っている。

ひとつはランチタイム(4000円~)。大きな窓から差し込む優しい光が、壁面の木材などを照らす、温かみあふれる雰囲気に。

もうひとつがディナータイム(1万円~)。天井の照明に代わり、スタンド照明のやわらかな光に包まれた空間に。

ガラスに映り込む光を軽減し、お台場の夜景をよりきれいに観えるように配慮した仕掛けが、にくい。

「効率的な調理では味わえないおいしさを」

ここ「FARMS'KITCHEN MIKIKE TOKYO ODAIBA」(ファームズキッチン 三木家 東京お台場)では、決まったメニューがない。

契約農家や生産者から届く厳選食材はその日により品種や数量は異なるから。

毎日お店に届く食材をみながら献立を考え、その時に味わえる最高のものを手間暇かけてていねいにつくりあげ、まさに「一期一会の料理」と、出会える。

その食材は、無農薬で手間暇かけてつくった野菜や果物を中心に扱い、形や大きさが不揃いで一般の市場には流通しないものを中心に、その味わいや食感、香りは抜群でかみしめるたびに野菜の自然の甘さやおいしさを感じられるような料理に。

また、食材は余すことなく使うことにもこだわる。野菜は捨てる部分がないといわれ、葉はもちろん、皮はスープの出汁に、花や茎も調理してお皿にもりつる。

野菜の花の色やカタチ、みずみずしい香りや食感に驚かれる人も少なくないという。

味わいや食感、香など素材本来のおいしさを引き出すためにできる限り手間暇を惜しまない―――。

「生産者の想いを大切にしながら効率的な調理では味わえないおいしさをお届けします」(総料理長 堂瀬亮)

目で季節を感じて味わう、至福の時間を

そしてテーブルウエアにもこだわりが。お店で使用する食器類はすべて和皿。

有田焼を中心に全国の作家さんにオーダーして日本独自の和柄、桜や紅葉、牡丹など四季に合わせた絵柄を描いたものを選んでいる。

お皿には山から平地、川、海を描くように山の幸、海の幸を盛り付ける日本の伝統技法、余白や彩りを大切に。

一皿一皿じっくりと目で季節を感じて味わう。そんな感動と至福の時間を楽しんで。

「この瞬間にしか体験できない一期一会の味わいを」

「ファームズキッチン 三木家」と聞いて、ピンとくる人は美食派や食通かも。

実はこの「FARMS'KITCHEN MIKIKE TOKYO ODAIBA」(ファームズキッチン 三木家 東京お台場)は、兵庫県福崎町にある日本初の県指定重要有形文化財ホテルとして誕生した「NIPPONIA 播磨福崎蔵書の館」のコンセプトを受け継いだレストラン。

「FARMS'KITCHEN」の店名にある「FARM」とは、食材を大切に想い、育んでいる人たちのすべてをさしている。

農家や漁師たちから食材を分けてもらい、安心安全なおいしさを届け、「おいしいものをお届けしたい」という想いをお皿に表現した料理で、「この瞬間にしか体験できない一期一会の味わいをお楽しみいただけます」というから、気になる人は、公式サイトをチェックして、訪ねてみて↓↓↓
https://odaiba-mikike.jp/

運営:KSG グループ レック
http://www.lec-net.com/

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