設備投資や運営コストが厳しい…
運営するノウハウやリソースがない…
外回りや現場作業など社外勤務者の利用が難しい…
全従業員の好みに応えられない…
―――そんなハードルが立ちはだかるのが、企業の社員食堂設置。
企業内の一部の空間にリアルな食堂を新設するというのは、こうしたいくつものハードルが立ちはだかり、なかなか実現できないのが現状。
そんな実情を、画期的な仕組みで打破するのが、ネオマルス(大分県大分市)が開発したアプリケーションサービス「まちなか社員食堂 GoSmart」↓↓↓
https://gosmart.jp
この「まちなか社員食堂 GoSmart」は、よく行くお店や職場に近いお店など、まちなかにある飲食店を登録し、社員食堂のように利用できるサービス。
初期費用 0円、月額5,000円~/1社 (15アカウントまで)で、補助負担額は自由に設定可能。サービス利用はアプリインストールと初期設定でかんたんにスタートできるのも注目を集める利点のひとつ。
また、社員食堂や休憩室の設置が不要で運用コストがかからないうえ、従業員が好みの店舗を増やすことができるため、従業員満足度が向上できる。
「従業員満足度を高めたいがコストを抑えたい」―――そんな中小企業や小規模事業者の悩みを解決してくれる、いま注目のアプリサービスだ。
気になる「GoSmart」の特長がこの6つのポイント
◆費用:飲食店を社員食堂として登録するため、初期投資0円、低コストで利用が可能
◆利用エリア:利用エリアを限定しないため、全従業員に平等にサービスを提供可能
◆運営/管理:福利厚生の利用にありがちな面倒な申請や複雑な手続きが不要
◆非課税の補助:全従業員対象、月3,500円以下、従業員負担50%以上
◆ポイントメリット:利用金額の1%がポイント還元。ランチの値引きに利用可能
◆飲食店メリット:新規顧客の獲得と利用確度の高いユーザーに向け、広告やメッセージの送付が可能
企業・従業員・地域の3者に大きなメリットを
ほんとうに行きたい飲食店を利用し食事補助とポイント付与で満足感を得る「まちなか社員食堂GoSmart」。
最大の特徴は、企業・従業員・地域の3者に大きなメリットをもたらすこと。
3者がサービスを成長させ、地域経済の活性化を促すことにつながるという。
ネオマルスは、「「価値を創造し、価値を提供する」を経営理念とし、地域に根差した社会貢献をめざします」という。
「従業員の満足度を向上させるための福利厚生として」がルーツ
「日本の全企業数の99.7%は、中小企業や小規模事業者です。その多くの企業が人材の確保に深刻な課題を抱えています。
安定的な経営を継続するにも、事業を拡大するにも人材が必要です。しかし、何とか獲得した貴重な人材が流出してしまう、採用コストが経営を圧迫してくる、時間外労働の上限規制で納期が厳しくなると感じているのが現状です。
そんな多くの中小企業が直面している課題を解決できないか、そう思い立ったのが開発のスタートでした。
1991年、大分市で創業したネオマルスは、電気通信工事業を主軸として成長してきました。
従業員のおもな就業場所は、業務センターや工事現場で、内勤と外回りが中心です。
業務の拡大に伴い従業員数が増加する中で、多くの従業員が昼食を簡単なもので済ませている実態がありました。
健康的な食事の支援や食事時間の充実を通じて従業員の満足度を向上させるための福利厚生として、自社で始めた取り組みが「GoSmart」プロジェクトへと発展しました」(ネオマルス)