「太田雄貴さんは、アスリートとして、国際フェンシング連盟 理事として、そして国際オリンピック委員会 アスリート委員として、さまざまな改革・変革を起こし、みなさんを巻き込んで新しいものへチャレンジしている。

そんな変革・改革・進歩の精神が、カストロールの新スローガン『Onward, Upward, Forward』(前へ、高みへ、さらにその先の未来へ)と合致している。いろいろな変革・改革・進歩をいっしょに歩んでいけたらと思います」

―――そう語るのは、BPカストロール 平川雅規 代表取締役社長。

BPカストロールはことし2024年、カストロール社が125周年を迎えることを記念し、新スローガン『Onward, Upward, Forward』(前へ、高みへ、さらにその先の未来へ)を制定。

そして元フェンシング日本代表・現国際フェンシング連盟 理事・現国際オリンピック委員会 アスリート委員である 太田雄貴氏が、BPカストロールの公式ブランドアンバサダー 兼 営業特別顧問に就任した。

Onward, Upward, Forward (前へ、高みへ、さらにその先の未来へ)

これまで「不可能」と思われていたことに挑戦し、進歩を遂げ、革新的な技術を創り出してきた Castrol (カストロール)。

「125年間で、世の中は大きく変容しましたが、Castrolの『挑戦し続け、進歩し続ける』という精神は変わりません。

新スローガン『Onward, Upward, Forward』(前へ、高みへ、さらにその先の未来へ)には、この先100年も、これまで培ってきた技術や経験を大切に、常に挑戦と進歩の精神で革新的な技術を生み出し、皆様の快適な移動や効率よい機械の作動を支援する、環境に優しいソリューションをご提供していくという社員たちの強い信念が込められています」(BPカストロール 平川雅規 代表)

『常に変革に向けてチャレンジしていく精神』

「また、この節目の年に、BPカストロールでは、最年少日本フェンシング協会会長として、協会の改革にはじまり、さまざまな新しい試みにて、フェンシング競技の普及に尽力された太田雄貴氏をブランド アンバサダー 兼 営業特別顧問にお迎えします。

太田氏の『常に変革に向けてチャレンジしていく精神』に共感し、さらにアスリートとして『限られたスペースのなかで最大限のパファーマンスを発揮するために、日々必要な準備を怠らない』という点が、弊社取り扱い製品である自動車や機械をスムーズに動作させる潤滑油にも当てはまることから、『前へ、高みへ、さらにその先の未来へ』を目指し、ともに挑戦し続け、進歩し続ける同志として最適な方をお迎えできたと確信しています。

フェンシング競技において、日本人初のメダリストに輝き、日本のフェンシングの歴史を大きく塗り替えた太田さんとともに、これからの100年を見据え、挑戦と進歩の精神のもと、お客様に喜んでいただける商品・サービスをご提供すべく邁進してまいる所存です」(BPカストロール 平川雅規 代表)

大田氏「数字をしっかり残せるように」

「カストロールのアンバサダー 兼 営業特別顧問として暖かく受け入れていただき、とてもうれしい気持ちでいっぱいです。精一杯お手伝いさせていただければと思います。

カストロールはことし125周年ということで、オリンピックの歴史と同じように長い歴史を持つことを、私はオリンピックを通してその重さをわかっているつもりです。

長い歴史が紡いできた“良さ”があるいっぽうで、変えていかなければいけないことがあると思います。

そんな変えていくべき慣習などに切り込んでいけるような働きができればと思っております。

ことしはパリ五輪もあります。いろいろなアスリートとのつながりもありますので、アスリートたちとカストロールのコラボレーションなども仕かけていきたい。

1年で終わらないように、会社に数字をしっかり残せるように。これからどうぞよろしくお願いします」(太田雄貴 営業特別顧問)

地球上から宇宙まで、カストロール

世界をリードする潤滑油ブランド「カストロール」の性能に向けた熱意は、パートナー関係に取り組む信条と相まって、100年以上にわたり地上から宇宙における多数の技術的業績の中核に存在し続ける潤滑油とグリースを開発することを可能にしてきた。

BPグループの一員であるカストロールは、自動車・海洋・工業・エネルギーの領域で顧客と一般消費者にサービスを提供中。

カストロールブランドの製品は、プレミアム品質と最先端技術に対するコミットメントを通じた革新と高性能で、世界的に高い評価を受けているという。

https://www.castrol.com/ja_jp/japan/home.html

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