「ひと筆で描くっていうのは、日本のもつ精神性みたいなものが込められていて、書を描いている時間だけ、心の痛みや苦しみや感情的なものから開放されるというのが、書道の醍醐味」

―――そう語るのは、書家 紫舟。

フランス ルーヴル美術館地下会場で行われたフランス国民美術協会展で「金賞」を受賞した紫舟が明かす、書道を始めたきっかけと書の魅力、書家として生きる決意と葛藤、紫舟流のスランプ脱出法、これからの夢とは……。

そんな ウェイウェイ・ウー の本音に迫るのが、ボートレース公式YouTubeチャンネルで艇王・植木通彦が MC を務める対談番組『Dream Runner』。

今回のボートレース Dream Runner 前編では、祖母の影響で始めた書道のきっかけや、書家として生きる決意までのストーリーを語る。

また、「書」を平面や伝統文化から解放した『三次元の書』や、象形文字が再び命を宿し動き始める『メディアアート』など、伝統文化を新しい斬り口で再構築した作品にフォーカス。

国境を超えて世界的に評価される、唯一無二の現代アートが誕生するまでの経緯や想いを赤裸々に語ってくれる↓↓↓

伝統表現を超える…その思考の源

見どころはココ↓↓↓

00:50 書家/芸術家 紫舟 登場 書道を始めたきっかけと書の魅力
03:07 国境を超える、書を平面から解放した3次元の書とは
06:20 書家として生きる!!決意と葛藤
09:44 伝統表現を超える…その思考の源
11:27 「龍虎」「一歩」2つの作品に込めたもの
13:17 紫舟、ボートレースとモンキーターンを学ぶ

今回の対談をイメージした書は、必見!

ボートレース Dream Runner 後編では、「ルーヴル美術館地下会場」に展示される夢を叶えるまで、どう作品を表現したかを明かす。

さらに国内ではNHK大河ドラマ「龍馬伝」の題字で注目を集めたなか、当時、創作した想いやスランプに入ってしまったときの対処法なども伝授。

最後に、今回の対談をイメージした書は、必見!

見どころはココ↓↓↓

00:37 フランス・ルーヴル美術館で「金賞」受賞 アーティスト紫舟登場!
02:26 植木通彦が語る、SGレース優勝戦、最終ターンでの心境とは
03:23 大河ドラマ「龍馬伝」題字を制作!そこに込めたメッセージとは
05:24 紫舟流のスランプ脱出法「規則正しく」
06:34 大阪芸術大学美術学科教授に就任、経験から学生に伝えたい事とは
07:38 書家 紫舟 これからの夢とは!
08:35 今日の対談をイメージに作品を制作!魂の書を書きあげる!
12:03 対談を終えて、植木通彦の感想

―――ボートレース『Dream Runner』は、ボートレースアンバサダー植木通彦がさまざまな世界のトップランナーとの対談を通じてボートレースとの共通点を見つける YouTube 番組。

種目や業種、地域、目標は違えど、必ずボートレースの魅力との共通点を見出す『Dream Runner』を、チェックしてみて。

◆紫舟/書家・芸術家
「書」を平面や伝統文化の制約から解放した『三次元の書』をはじめ、書が絵画と融合した『書画』、象形文字が再び命を宿し動き始める『メディアアート』など、伝統文化を新しい斬り口で再構築した書の作品は、唯一無二の現代アートといわれている。
フランス・ルーヴル美術館地下会場で行われたフランス国民美術協会展で『日本人初のダブル受賞』 するなど、日本だけでなく世界でも活躍。
国内では、『紫舟』展に天皇皇后両陛下(現上皇上皇后両陛下)の行幸啓を受け、NHK大河ドラマ「龍馬伝」の題字も手がけた。

◆植木通彦(ボートレースアンバサダー)
もとボートレーサー。現役時代は不死鳥・艇王と呼ばれ、3度のグランプリ制覇・SG10冠・公営競技初の2億円達成・生涯獲得賞金22億円など記録にも記憶にも残るレーサーとして今でもファンから愛されている。

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