全国の15歳~64歳 男女1000名に聞くと、「積極的に摂りたい・摂るべき栄養素」の1位はダントツで たんぱく質 なのに、「動物性たんぱく質と植物性たんぱく質のバランス」については8割以上が意識していなかった―――。

そんな切実事情を突き止めたのが、豆乳などの飲料・食品用紙パックを製造している日本テトラパック。

日本テトラパックは、たんぱく質の摂取量を増やしながら、同時に動植物性たんぱく質バランスをととのえることができる豆乳に着目し、「リセッ豆乳プロジェクト」を始動。

今回の調査結果を受けて、イシハラクリニック 内科医 石原新菜 副院長が、「動物性たんぱく質と植物性たんぱく質のバランスの重要性」と「植物性たんぱく質を補うのに『豆乳』をすすめる5つの理由」について教えてくれた。

植物性たんぱく質は豆乳がおすすめ

最近、たんぱく質の不足や、動植物性たんぱく質のバランスの乱れが、さまざまな身体の不調を招き、体調不良を訴える人が増えているという。

まず動物性たんぱく質は、肉や魚、乳製品などに、植物性たんぱく質は大豆製品などに含まれていて、どちらのたんぱく質も、バランスよくとることを意識すると、自然と全体の摂取量も上がってくる。ここがポイント。

なんとなく「たんぱく質=肉・魚・卵」と思っている人こそ、「豆乳」で植物性たんぱく質をかんたん・効率的に摂って、たんぱく質不足や動植物性たんぱく質のバランスの乱れを、解消していきたい。

そこで、石原先生が教えてくれる「植物性たんぱく質を補うのに『豆乳』がおすすめな理由5選」をチェック↓↓↓

不足しがちな植物性たんぱく質が摂りやすい

大豆製品のなかでも豆乳は、コンビニやスーパーなどでパック飲料ですぐに手に入るし、手軽に飲めるのがうれしい。

しかも、無調整豆乳は料理にも使えて、料理に加えても、直接飲んでもOK。

たとえばコンビニ弁当のドリンクに、水やお茶類の代わりに豆乳を選ぶだけで、焼き魚(画像はシャケのり弁)などの動物性たんぱく質と植物性タンパク質をバランスよく摂れる。

ちなみに、マルサンアイ「調整豆乳」は、大豆まろやか製法で、本来の味が生かされていて飲みやすくて Good 。

植物性たんぱく質以外にも栄養素が豊富

豆乳には、オリゴ糖や食物繊維、ビタミンE、カリウム、マグネシウム、イソフラボンなど、健康な身体の維持には欠かせない栄養素がたくさん入っているのもポイント。必要な栄養素をまとめて摂るなら、豆乳。

ちなみに、キッコーマン「豆乳飲料 バナナ」は、完熟したバナナの香りとトロピカルな甘みが印象的。

インドカレー料理屋などで出てくる「ラッシー」のように飲めるから、トマトたっぷりキーマカレーとも相性抜群。意外とサラッとして飲みやすいのもうれしい。

コレステロール調整作用があり、高血圧や動脈硬化の予防も

豆乳は、ノンコレステロールなので、コレステロールが気になる人も安心して飲めるのもうれしい。

ちなみに、ふくれん「豆乳飲料 博多あまおう」は、豆乳感が少なく、さらっと飲めてこれもおいしい。

甘さも控えめでスッキリとした いちごミルク の味わい。スパイシーなスープカレーのシャープな辛さを、豆乳が和らげてくれて、食事にリズムが生まれるのもいい。

良質なたんぱく質が空腹感を満たし、暴飲暴食を防げる

ダイエット時は、間食のお菓子を豆乳に置き換えると効果的。

手軽に購入でき、常温保存できるものが多い

豆乳は、コンビニやスーパー、ドラッグストアなど手軽に出先で購入できるほか、最近の紙パックは常温保存できるものも多いため、毎日植物性たんぱく質を継続して摂取するためには、まさに「最適」ともいえる。

―――食品加工処理と紙容器充填包装システムの世界的なリーディング・カンパニー日本テトラパックは、世界160カ国以上の顧客ニーズを満たすため、安全かつ革新的で、環境に配慮した製品を提供中。

「大切なものを包んでいます(PROTECTS WHAT'S GOOD)」というモットーは、「私たちは、いつでもどこでも安全な食品を入手できることを約束します」というテトラパックのビジョンを反映している。その詳しい情報は、公式サイトへ↓↓↓
https://www.tetrapak.com/ja-jp

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