世界80か国以上、世界で述べ100万人以上のユーザーがいる、オランダ発のハイエンドベビー用品ブランド――― nuna(ヌナ)。
「使いやすさ」「高いデザイン性」「ていねいなつくり」で、世界のセレブリティーも愛用する 高品質 ベビーカーの最新モデルに、SHELLY、濱口優も絶賛。
さらに、MC 中村仁、美産婦人科医 笠井靖代先生と、「私たちらしく付き合う心の健康」について語り合った―――。
nuna Family Lounge Workshop 開催
ベビー用品ブランド「nuna」(ヌナ)は、子育てや家族の生活に寄り添い、学びや癒し、楽しさを提供するワークショップ「nuna Family Lounge Workshop」を展開中。
その第3回として、妊娠中の夫婦や、育児に励むママ・パパ向けに、「私たちらしく付き合う心の健康」をテーマにしたトークイベントを、青山グランドホールで 12月22日 に事前予約制・入場無料で開催した。
イベントには、SHELLY、濱口優、産婦人科医 笠井靖代先生が登場。
中村仁美が司会を努め、産前産後、自分自身と取り巻く環境、たくさんのことが変化するなかで、どうやって心の健康に付き合っていくのかを話し合った。
ワンタッチでたためて自立する nuna に衝撃
会場には、nuna ベビーカーシリーズの「SWIV」や「IXXA」「TRVL」などが展示され、2歳のベビーなどを抱える SHELLY と 濱口優 は、真横にスライドできるドリフト機能や、レインカバー&キャリーバッグ、そして圧倒的な軽さに絶賛。
「エレベーターとか助かりますよね。めっちゃ便利。片手でらくらくですーっと移動できます」(濱口)
「もうヌルヌル(笑)それだけ動きがなめらか。セミオートでまさにノータッチで折り畳めて、しかも自立する。これすごい!」(SHELLY)
「ベビーの向きを対面と進行方向を選べるものもありますよね。これまで対面でベビーカーに乗ってたのに、急に「前がみたい」っていわれたときはショックでしたわー」(濱口)
MC 中村仁美、SHELLY、濱口優が絶賛する nuna ベビーカーシリーズの最新情報は、公式サイトをチェック↓↓↓
https://nuna-baby.jp/
「お母さんが孤立化しないように」
そして後半は、日本赤十字社医療センター 産婦人科部長・日本周産期メンタルヘルス学会 理事 の笠井靖代 先生とともに、「私たちらしく付き合う心の健康」をテーマに話し合った。
そのなかで印象的な言葉は、笠井先生の「立派な母親でいなきゃいけないという日本の風習がまだ根強くある」という事実。
「子育ては女性が担うという風習がまだある。母性神話といわれて、3歳までは母親が子どもを育てるというも風習がある。
そこで大事なのは、お母さんが孤立化しないようにすること。仕事に復帰などが大事ですね。
大事な赤ちゃんを育てるためには、パパ・ママが楽しい時間をしっかり共有することも大事です」(笠井先生)
「いつか幸せな思い出に」
「わたしはどんなに子育てや仕事が忙しくても、自分の時間、パートナーといる時間を大事にしています。ちょっと時間をもらって、パートナーと食事に行くとか、カップルの時間をとることによって、家族の絆も強くなりますよね」(SHELLY)
「ぼくいま、岡村隆史とパパ友の仲なんですよ。パパ友バナシようって(笑) 意外とお父さん同士も孤立しがちやから、パパ友会も、あったほうがいいですいよね」(濱口)
「今後のことを考えたとき、お母さんの写真をいっぱい撮ってあげておいてください。お母さんと子どもはずっといっしょにいる仲だから、お母さんがおっぱいあげてるときとか、ノーメイクでもいいから、お父さんはお母さんの写真を撮ってあげてください」(SHELLY)
「うわーっ、ちょっとそうかもなー。10年後、20年後は、メイクしてなくても、若かったなーって思うから。写真に残してあげてほしい。いつか幸せな思い出になるから」(濱口)
nuna 新商品デモ展示やドリンクも
「nuna Family Lounge Workshop Special Talk SHOW 私たちらしく付き合う心の健康」(12/22 @東京・青山)では、nuna 新商品デモンストレーションや、nuna 製品の展示、参加型コミュニケーションクリスマスツリーをはじめ、参加者にはケータリングドリンク配布なども行われ、ユーザー同士の交流を深めた。