「金融のベストパートナーと新しい未来へ」
資産運用から事業承継、M&A、不動産など、さまざまな金融ソリューションをワンストップで提供するファーストパートナーズ(東京都港区/中尾剛代表取締役)が、新たにオウンドメディア「FPメディア」を公開。
「既存事業とメディア事業を相互に補完し合い、さらなるシナジー効果を生み出していく」という。
信頼性の高い専門家による最新金融情報を発信、会員登録で交流の機会も
ファーストパートナーズ「FPメディア」は、信頼性の高い専門家による最新の金融情報を発信し、資産運用において判断材料のひとつにできる質の高いコンテンツを提供。
また会員登録(無料)すると、ファーストパートナーズ・グループのネットワークを活用し、同じ志を持つ投資家や専門家との交流の機会、新たな投資機会など、コミュニティ参加によるネットワーク拡大に役立つ情報も共有できる。
1月30日、ファーストパートナーズ東京本社で開いた説明会には、ファーストパートナーズ 中尾剛 代表取締役、松波俊哉 外部相談役、志村暢彦 チーフ・ストラテジストらが登壇し、そのアドバンテージを伝えた。
「誤った情報を排除し、より質の高い情報を」
ファーストパートナーズ 中尾剛 代表は、「FPメディア」開設背景について、こう語る。
「ファーストパートナーズは、IFA(独立系ファイナンシャルアドバイザー)として、多くのお客様や投資家と接するなかで、従来の個々のアドバイザーによる営業活動だけでは、情報提供の量や質、拡散力において限界(上限)があると感じておりました。
そこで、より多くの方に正確で有益な情報を迅速に提供するため、そして膨大な情報社会のなかで誤った情報を排除し、より質の高い情報を選別してお届けするために、FPメディア を立ち上げることを決意しました」
FPメディア 3つのポリシー
◆ 正確な情報提供 ―――資産形成や資産運用に関する信頼性の高い情報を提供し、ユーザーが適切な意思決定を行えるようサポート
◆ 金融リテラシーの向上 ―――質の高いコンテンツを通じて、富裕層の金融知識を進化させ、日本全体の金融・投資教育の向上に貢献
◆ コミュニティの形成 ―――同じ志を持つ投資家や専門家が交流し、知識を共有できるプラットフォームを提供
グループの強みを活かしたコンテンツ展開
また、FPメディア は他社との差別化を図るべく、ファーストパートナーズ・グループの強みを活かした、次のようなコンテンツを提供していくという。
◆ 業界プロフェッショナルによる市場トレンドコンテンツ
◆ 現役で活躍しているファーストパートナーズのIFA監修コンテンツ
◆ 証券・資産運用だけでなく、M&A・不動産・保険・スポーツなどの幅広いコンテンツ
◆ グローバルかつ有益な情報を日本のユーザーに発信
◆ 各業界におけるプロフェッショナル人材の監修・コンテンツ特集
専門家・プロフェッショナルの独自コンテンツなど多彩にコンテンツ拡充
ファーストパートナーズ「FPメディア」では今後、大手動画・メディアとの業務提携や、マーケットのリアルタイムチャート、パーソナライズした情報提供、専門家・プロフェッショナルの独自コンテンツ、海外現地のインタビューコンテンツなど、さまざまなコンテンツを拡充し、
ビジネス展開を予定していくというから、注目だ↓↓↓
https://f-p.jp/media/
日本企業の海外進出もサポート、広告事業も
ファーストパートナーズは、2016年10月からIFAとして事業を展開し、高い専門性を持った金融のスペシャリストが在籍する金融商品仲介業者。
2021年6月にはファーストパートナーズ・キャピタルを設立し、企業買収・合併や事業譲渡、資金調達などに加えて、不動産コンサルティング業務など様々なノウハウを集約。
2023年7月にはシンガポールを拠点とした First Partners APAC Pte. Ltd.を設立。
M&Aを通じて、シンガポールを中心とした東南アジアとその周辺地域への日本企業の進出を積極的にサポートし、また金融立国シンガポールの金融市場の情報提供・サービスを提供中。
直近では、金融サービス業を本業としているファーストパートナーズ・グループでは初めて、金融業以外の事業展開として2024年9月に広告業務全般を専業とする新たな事業会社 ファーストパートナーズ・プロモーションを設立し、企業とアスリートとのマッチングを行うキャスティング・コンサルティング業務、イベント企画・制作、広告動画制作などを展開している。
◆ファーストパートナーズ
https://f-p.jp/