島根県といえば、国宝・松江城や出雲大社といった歴史ある名所、宍道湖や三瓶山をはじめとする美しい自然、地酒や郷土料理など、見どころも味わいどころもたっぷり。

そんな魅力がたくさん詰まった地域ですが、実は京都や浅草のように散策しながら食を楽しむ“食べ歩き文化”はあまり根付いてない。

観光で訪れた人が、景色を楽しみながらちょっとした食を気軽に楽しめる場所はまだ少なく、また、地元の人たちもクルマ移動が中心の生活スタイルで、地域を歩いて楽しむ機会がなかなか少ないという―――。

食べ歩き文化がない島根に新たな風

そんな「食べ歩き文化がない島根」に新たな風―――。

「“OTSUMAMI”を世界共通語にする」をビジョンに、おつまみ文化を発信している「おつまみ研究所」(山善商会 島根県松江市竹矢町51-1)がつくったのが、片手で楽しめるおつまみ「カプつま」(432円)。

松江殿町ラボ・大社門前ラボで販売。

「カプつま」は、片手でサッと持てる、手軽さがうれしいカップ入りのおつまみシリーズ。フタを開けたらすぐに食べられるので、お散歩のおともやちょっとした休憩タイムにもぴったりです。カップの中には、おつまみ研究所で人気のおつまみをぎゅっと詰め込みました。

パッケージは気分や用途で選べる2種類

パッケージは気分や用途にあわせて、選べる2種類を用意。

ひとつは、同社キャラクター「はまたろう」が描かれた、見た目も楽しいデザイン。

もうひとつは、赤いリボンがアクセントになった、どこか熨斗を思わせる上品なデザインに。

前者は観光のおともや日常使いに、後者はちょっとしたプレゼントや、自分へのごほうびにもおすすめ。

やみつきになる味、5種類

◆バナナチップトースト―――あっさり美味しく、女性人気のあるおつまみ

◆サクサク絶品イカッピー―――サックサクの衣の中に香ばしいピーナッツ、いかの良い香りとベストマッチ

◆大柿の種(旨塩味)―――食べだしたら止まらない、やみつきになる味付けの大人気スナック菓子

◆コロコロえびピー―――しっかりとえびの風味。軽い食感で見た目もかわいいスナック菓子

◆わかめせんべい―――大人から子どもまで、みんなから愛される定番商品

―――「おつまみ研究所」は、現在放送中の NHK 連続テレビ小説『ばけばけ』の舞台、島根県松江市に本社を構え、創業から48年にわたり海産珍味やナッツ、ドライフルーツなどを中心に、おつまみを製造・販売してきたメーカー。

オンラインショップや直営店、期間限定のポップアップストアなどを通じて、日常のお供にぴったりな一品から、贈り物にもうれしい特別なおつまみまで、幅広いラインナップを展開。

島根から全国へ広げ、世界へも届けていくというから、期待しちゃおう↓↓↓
https://www.e-otsumami.jp/

◆しまね観光ナビ
https://www.kankou-shimane.com/

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