ニッポン放送アナウンサー・吉田尚記(よっぴー)の 50歳を祝うアニバーサリーイベント「GOBOU FES. 2025」( by ISARIBI )が、銀座 BASE GRANBELL で爆催!

吉田尚記(よっぴー)祝 50歳イベント「GOBOU FES. 2025」イベントは、吉田尚記が歩んできた 50年の人生と“好き”を凝縮し、アニメ・音楽・テクノロジー・エンターテインメントといった多彩なカルチャーを一堂に集める特別な一夜。ジャンルの垣根を越え、世代を超えて心を揺さぶる体験を届けた。

「GOBOU FES.2025」は、西井万理那と末吉9太郎による開会宣言で華やかにスタート。

会場は一瞬で熱気に包まれ、吉田尚記ならではのユニークな演出で幕が開けた。

観客の期待感と笑顔が広がり、まさに“吉田尚記にしかできない”個性あふれるオープニングに。

「大洗にオタク民泊を作る!」

Special ゲスト 野口衣織とのトークショーは、吉田尚記の 50年を振り返る年表形式で展開。

野口は登場と同時にカラフルな花束を「お誕生日おめでとう!」と手渡し。

銀座育ちの都会っ子エピソードや幼少期写真、卒業アルバムのオタク感を恥ずかしがる吉田をみて会場は爆笑。

さらに入社時の“変人扱い”やスタイルの良さ、伝説の骨折エピソードなども飛び出し会場は笑い連続。

オタク本の誕生や大学院でのももクロ研究、そして「大洗にオタク民泊を作る!」という夢の宣言には「行きたい!」と野口が返答し、観客からも歓声が。

最後は笑顔で締めくくられ、愛と笑いに満ちた空間を創出した。

「50歳の推し活おじさんとして、楽しく幸せに生きる姿を見てほしい」

続いて登場したオーイシマサヨシは、サプライズでケーキを持参しハッピーバースデーソングを披露。

吉田尚記は大喜び、20代を振り返るトークへ。

出会いはラジオから始まり、再び共演が増えた二人。

さらに 20年前の写真が公開され「イケメンやん」「マンガに出てくるやつやん」と爆笑の嵐。

バンドマン時代の懐かしい話や「よっぴーの家に泊まった人はここに集められるのか」といった軽妙なやりとりも披露。

オーイシは「20代から変わらない、愛されるオタクな人間性のままでいて」とメッセージを送り、吉田は「歳を重ねるのは楽しい」と。

さらに「50歳の推し活おじさんとして、楽しく幸せに生きる姿を見てほしい」と語る吉田に、オーイシも「よっぴーを推していこうかな」と応え、昔からの絆と未来への期待が交差する心温まる時間に。

高城れにを最前席から

そして最大のハイライトは、SPECIAL ゲスト・高城れに(ももいろクローバーZ)の登場。

深夜 1時の会場は割れんばかりの歓声に包まれ、観客全員が乾杯のコール。

推し歴 15年の“ガチ勢”であるよっぴーは、特別に用意された最前席から念願の推しの姿を目に焼き付け、ペンライトを振りながら観客と共に楽曲を楽しんだ。

『サンタさん -ZZ ver.-』が披露されると会場は大熱狂。

曲の最高潮では誕生日サプライズが展開され、寝不足気味の吉田尚記に贈られたのは“よく眠れるパジャマ”。

れにへ“パイ返し”

さらに顔面へのパイ投げというユーモラスな演出に加え、れにへの“パイ返し”という予想外の展開で会場は笑いと歓声に包まれた。

観客全員が誕生日を祝福し、吉田は「歳をとるのは悪いことじゃない」「れにちゃんを見ているだけで寿命が伸びる」と感無量。最後にこう伝えて、エンディングへ―――。

「これでまた 20年は生きられる」

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