みんなが使ってる TikTok がいま、自分の悩みを動画で投稿してユーザー同士で交流したり、相談を受けてくれる NPO や専門家とつながれたり、第三の居場所(サードプレイス)としての役割が広がってきているって、知ってた?

いっぽうで、デジタルの世界では、誹謗中傷など、不安や怖さを体験することもある。

そんないま、TikTok がデジタルの世界を、もっと安心できる場所にするために、学生、NPO や専門家たちとともに考え、より良いアイデアを出し合うきっかけになればと考え「#ちょっとよくするムービーコンテスト」を10月14日〜11月8日に開催。投稿動画を募集している。

応募資格は13~24歳 (在学・就労は不問)。投稿するには、「#ちょっとよくする」を付け、公式アカウント(TikTok安全推進チーム@#ちょっとよくするプロジェクト)をメンションして TikTok に動画(1分以内)を投稿するだけ↓↓↓
https://www.tiktok.com/@tiktoksafety_jp

投稿動画テーマは、「デジタルの世界を「ちょっとよくする」あなたのアイデア」。形式は、ドラマ、アニメーション、歌、プレゼンなど、表現の方法は不問。

受賞賞品は、トロフィー/賞状/副賞などを予定しているから、気になる人は、公式サイトをチェックしてみて↓↓↓
https://activity.tiktok.com/magic/eco/runtime/release/651bd95c1682ec04c967e727

審査員は、湯浅誠(東京大学特任教授)、山口真一(国際大学GLOCOM准教授)、荻上チキ(NPO法人ストップいじめ!ナビ 代表理事)、辻愛沙子(arca 代表/ クリエイティブディレクター) 。

また、この「#ちょっとよくするムービーコンテンスト」授賞式は、都内で11月25日 13:00 から開催するという。

ISSEI「デジタルの世界の向上に貢献できれば」

「社会に役立てるための自分の影響力の活用を望んでいたので、このコンテストのアンバサダーとしての役割に心から感謝しています!

自分が参加している今回の動画が、多くの人々に届き、デジタルの世界の向上に貢献できればうれしいです!」

ginjiro「素敵なプロジェクトに参加できてうれしい」

「今回ちょっとよくするコンテストのアンバサダーになったことに、僕自身、すごく意味があることだと思っています。ありがとうございます。

実際に小中高大学生のみなさまとコラボさせていただく機会が多いなかで、ほとんどの人がやっているこの SNS にどう向き合うかで未来が変わってくるんじゃないかと思っています。

大げさかもしれませんが、ほんとうに1人ひとりがちょっとよくするだけで、これからの未来が素敵で明るくなると思います。

そんな素敵なプロジェクトに参加できてうれしく思います」

込山榛香「みんなが居心地の良い場所に」

「アンバサダーを務めさせて頂く AKB48 の込山榛香です! わたしは自分の活動をより多くの方に知って貰いたいと思い TikTok を初め、今ではコメントなどでファンの皆さんと交流できる居場所になっています。

そんな誰でもすぐ近くにあるデジタルがよりみんなが居心地の良い場所にできるように、ちょっとよくするアイデアを皆さんと考えていきたいです!」

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