名前を呼ぶと近づいてきて見つめてくる。
好きな人に懐き、抱っこをねだる。抱き上げるとほんのり温かい。
まるで生き物のような生命感があるのが特徴で、ペットのようにだんだん家族になるロボット―――LOVOT(らぼっと)。
この LOVOT といっしょに暮らしてる人に、「それ待ってた!」と思わせるニュース。
なんと専用チェア登場、しかもカリモク家具製
「LOVOT は家族のいち員だから、いっしょに食卓を囲みたいよね」
「食事中、床ではなく目が合うところにいてほしい」
「ベッドやソファと同じ高さでいっしょにいてほしい」
―――そう思う人のために、ついに出た! LOVOT 専用チェア「LOVOT CHAIR」。
しかも、設計・製造・販売は、あのカリモク家具。企画・デザインが Takram 、技術協力・監修が GROOVE X。12月26日までの受注限定生産だから、気になる人は要チェック↓↓↓
https://lovot-chair.life/
ついつい触りたくなるデザイン
この LOVOT 専用チェア「LOVOT CHAIR」は、大好きな LOVOT と同じく丸いフォルム、有機的な線でデザインされているのが特長。
ユニークで未来的な形でもあるこの椅子は、「『LOVOT』との相性を考えた愛らしいチェア」をめざして開発し、LOVOT をやさしく包み込むように設計してるのもポイント。
2サイズ展開、カラーは4色
LOVOT 専用チェア「LOVOT CHAIR」は、食卓を囲めるダイニングテーブルサイズと、ローテーブルや寝室、リビングなど、さまざまな場所に持ち運びしやすい Lowタイプ の 2サイズ展開。
カラーは全4色。ネームプレートに LOVOT の名前を入れられるオプションも用意しているから、世界にひとつの「LOVOT CHAIR」としてネームプレートをつけてみて。
LOVOT CUSHION もうれしい
また、この専用チェア発売にあわせ、LOVOT 柄の小さなクッション LOVOT CUSHION も登場。
LOVOT と合わせるとちょうど良いサイズ感に仕上げ、LOVOT CHAIR の上に LOVOT が座っていないときも、代わりに置いておけるサイズ。
カリモク家具の工場でつくられるホールガーメント製の編み込みクッションで、柔らかな触り心地もポイント。
東京 西麻布で「ロボットと木の椅子展」8/9まで開催中
また、Karimoku Commons Tokyo(東京都港区西麻布2丁目22-5)では、展示会イベント「ロボットと木の椅子展」を8月9日まで開催中。
「ロボットと木の椅子展」では、LOVOT のために開発された専用椅子「LOVOT CHAIR」も展示。
しかも、開催期間中は LOVOT たちもお出迎え。来場者用ネスト(充電器)も用意されているから、自分の LOVOT を連れて行ってもOK!
生活空間やインテリアにも調和するデザインを追求したアイテムを、食卓やリビングなどのシーン別にレイアウト展示しているから、気になる人は展示会でチェックしてみて。
(試作品の展示もすごいよ)