3月の卒業シーズン、幼稚園・保育園、小中学校、高校・大学と、どの世代もいま“新たな門出”で大忙し……。

そんな3月始めに、「進研ゼミ」小学1年生向け講座「チャレンジ1ねんせい」(ベネッセコーポレーション)はいろいろ調べた。

泣ける動画も出した↓↓↓

それが、進研ゼミ小学講座「つないだ手を離す時」篇 1分半ムービー

もうこの動画サムネイルみちゃうと、もう衝動的に動画スタートしちゃう。

これ、“登園までの手をつないで歩く道”がテーマの、進研ゼミ「チャレンジ1ねんせい」が届けたいメッセージ動画。

しかも、このムービーで流れる うた は、全国の幼稚園・保育園で卒園ソングとして親しまれている進研ゼミ発の楽曲『たいせつなともだち 〜しんゆうver.〜』。

「父親の視点で描かれるのは、手をつないで登園した日々、寝かしつけに苦戦した夜、朝の準備でヘアセットに苦戦した時間、そして子どもが初めて「ぱぱ」と書いてくれた瞬間など、日常の中にある何気ないけれど大切な思い出の数々。

そしてラストシーンでは、父親が娘を見送る側へと変わる瞬間が描かれます。

本ムービーを通して、卒園という節目を迎えるこのタイミングで、一度立ち止まり、親子でこれまでの時間を振り返る機会をお届けします」(進研ゼミ「チャレンジ1ねんせい」)

―――そんな想いが込められたこのムービーをつくる背景には、こんな調査結果がある↓↓↓

約6割が「手をつなぐ回数が減った」

先輩父・母が振り返る「幼児期の子育て」調査

◆60.6%が手をつなぐ回数が減ったと回答。理由のトップは「(小学校には)送り迎えが無いから」(47.6%)、次いで「子どもからつなぐ回数が減った」(35.7%)という結果に。

◆保育園、幼稚園の時と比べて子どもと2人きりになる時間が減ったと55.3%が回答。理由のトップは「登園の送り迎えがあったから」(43.5%)。

◆当時の子育ての担当のトップ3は「お風呂に入れる」(68.3%)、「朝ごはんを食べさせる」(64.4%)、「寝る前の歯磨き」(62%)。男女別で好きだった子育ての役割を聞くとトップは父、母ともに「お風呂にいれる」(40.2%、26.2%)だった。

◆当時、もっとも貴重だったなと思う子育ての時間は「外や家での遊び相手」(15.4%)がトップ。理由として「遊んでいるときが一番素の状態だから」などがあげられた。その他貴重だったと思う時間は「保育園、幼稚園への迎え」(31.3%)がトップ。

調査期間:2月21〜24日
回答数:208名(男女比:男性 50%、女性 50% 年代比:30代 53.3%、40代 46.7%)
属性:2025年2月現在、小学校1年生の子ども(第一子)がいる、共働き世帯(両方ともフルタイム)

「<チャレンジ1ねんせい>は4月号から生活・学習の両方をサポート、全国の小学1年生を応援します」

「この調査結果から、「小学校入学後、約6割が手をつなぐ回数が減った」と回答していることから、<チャレンジ1ねんせい>では、入学までの親子の時間をより大切にしてほしいという想いと、これから1年生になって自立していくお子さまの、「初めての勉強」を応援したい気持ちから、本ムービーを制作しました。

この春1年生になるお子さまの、一生に一度しかない「卒園」が、親子ともに思い出に残る素敵な瞬間になれば幸いです。

<チャレンジ1ねんせい>は、たくさんの「初めて」と出合う1年生が、毎日楽しく過ごせるように、4月号から生活・学習の両方をサポートしていきます。

これからも、長期にわたりたくさんのお子さまと向き合ってつくり上げたこだわりの教材と、ほめて伸ばす学習法で、全国の小学1年生を応援します」<チャレンジ1ねんせい>

https://sho.benesse.co.jp/new1/

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