千葉県夷隅郡大多喜町の養老渓谷に、新たな温泉リゾート『SHINRA YORO VALLEY(シンラ・ヨーローヴァレー)」』がグランドオープンしてから2ヶ月が経過。新たな温泉宿として認知を広げています。
房総半島南部にある水と緑豊かな養老渓谷の景勝地に溶け込むように作られたこの宿は、息をのむような絶景、至高の温泉、そして地元産の新鮮な食材をふんだんに活用した創作料理を三つの柱として、都会の大人がリラックスできる極上の空間を提供しています。

養老渓谷の自然と一体となるラグジュアリーな空間

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SHINRA YORO VALLEYは、清澄山地を源流とする養老川が数百万年をかけて形成した幽玄なる渓谷の中に佇むラグジュアリーな温泉リゾートです。

宿の名前の由来でもある渓谷、眼前の懸崖境では、地球の長い歴史を物語る100万年の地層を一望でき、地磁気逆転地層「チバニアン」にも連なる貴重な景観が広がります。この壮大な自然の中で、時の流れを感じながら特別な体験ができるのが大きな魅力の一つです。

美肌効果が期待できる「黒湯」温泉と充実の施設

湯治デザインルーム(イメージ)

養老渓谷温泉郷は房総随一の温泉郷として知られ、美肌効果に優れた「黒湯」の温泉が特徴。

全客室でこの名湯「黒湯温泉」が堪能でき、館内には川のせせらぎを間近に感じられる温水露天プール「プー露-FUKASAWA-」や、懸崖境を一望できるフリードリンク付きテラス「ラウンジ-KENGAIKYO-」など、充実した施設が揃っています。無料貸切露天風呂「万代-BANDAI-」やサウナ付き有料貸切風呂「昇龍-SYORYU-」もあり、心ゆくまでリラックスできます。

地元食材を活かした真・日本料理の饗宴

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食事は、地元の新鮮な肉や野菜をふんだんに使った創作料理が提供されます。

料理長の田中氏は、季節の食材を吟味し、器からインスピレーションを受けて料理を創造。山海の旬の味覚を最大限に活かした趣向を凝らした料理は、全席個室のダイニング「ダイニング-FUKUSUI-」で楽しむことができ、新たな発見と感動を提供します。

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【施設概要】
場所:〒298-0265 千葉県夷隅郡大多喜町小田代589-2
駐車場:無料(20台)
客室タイプ:計7タイプ(20室)
料金:1泊2食付き 31,300円〜
チェックイン/アウト:15:00〜/〜10:30

執筆時点では日帰り入浴の提供は無いようです。宿泊者のみが、この宿の魅力を堪能できます。

(画像:こがね)

(TokyoChips)

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