あの大迫傑もかつて、ここ埼玉・上尾の平坦で緑豊かなコースで新記録(WA/JAAF公認コース 公式記録)をマーク。
そしていまも箱根駅伝のプレ大会としてランナーやファンを惹きつける伝説の市民マラソン―――。
それが、11/16 上尾シティハーフマラソン
8/31 までランナーのエントリーを募集している 11/16 開催 埼玉 2025上尾シティハーフマラソンは、埼玉県上尾市の市街地から緑豊かな郊外を走る、アップダウンの少ない平坦なコースとしても人気。
WA/JAAF公認コースに箱根駅伝出場選手たちもガチで走り抜ける“箱根プレ大会”の地としても注目を集め、大学生や実業団のトップランナーが多数参加する大会としても知られ、昨年は8,000人以上が参加。
ハーフは世界陸連および日本陸連公認コースでもあり、ここで出た記録は公式記録となることから、陸上ファンが大注目する大会へと成長している。
日本陸連公認 東京マラソン参加のチャンスも
また、ハーフ大学生男子の部は、日本人大学生上位2名を「ユナイテッド航空NYCハーフマラソン」に招待するという枠もあり、注目を集めるレースとしれ知られる。
さらに、RUN as ONE – Tokyo Marathon 2027 (一般)提携大会として、本大会から選出された一般ランナーに、東京マラソン参加のチャンスも―――。
川内優輝 岡田久美子 長谷川朋加も参加
上尾シティハーフマラソン(11/16 開催)は、ゲストランナーにも注目。
もと埼玉県職員でプロランナーの川内優輝(あいおいニッセイ同和損保)や、上尾市出身で35km競歩などの日本記録保持者、パリ五輪 女子競歩出場「キラリ☆あげおPR大使」岡田久美子(富士通)、「日本一走るアナウンサー」と呼ばれるランニングマイスター長谷川朋加らもいっしょに走るから、「よーしいっしょに走るぞ!」という人は、公式サイトをチェックして、エントリーを↓↓↓
https://ageocity-marathon.com/
―――さらに! 大会ゲストランナーに新たな追加情報が↓↓↓
女子バレー山岸あかね&佐藤優花も
11/16 開催 埼玉 2025上尾シティハーフマラソン(8/31 までエントリー受付中)に、女子バレーボール・大同生命SV.LEAGUE WOMEN・埼玉上尾メディックス元所属選手の山岸あかね&佐藤優花も参戦。
「上尾市を皆さんと一緒に走れること、とても楽しみです!楽しみながら完走できるようにがんばります。いっしょにがんばりましょう!」(山岸あかね 元バレーボール日本代表)
山岸あかね:長野県須坂市出身。東海大附属第三高校(現・東海大附属諏訪高校)、東海大学を経て、埼玉上尾メディックスに入団。2013年度から日本代表に選出され、2024年のパリ五輪ではリザーブメンバーとして帯同。メディックス一筋で長年、広い守備範囲と優しいパスでチームに貢献。2025年度、引退。
「楽しく走ることを一番に」
「上尾シティハーフマラソンを走ることになりました! 楽しく走ることを一番に、完走できるようにがんばります!!」(佐藤優花 元バレーボール日本代表)
佐藤優花:岡山県玉野市出身。就実高等学校卒業後、トヨタ自動車ヴァルキューレ(現・トヨタ自動車サンピエナ)に入団し2018年に埼玉上尾メディックスに移籍加入。パワフルなアタックが持ち味で、2022・2023年度には日本代表に選出。昨シーズンはキャプテンを務めた。メディックスのエースとして長年チームに貢献。2025年度、引退。
第38回2025上尾シティハーフマラソン
日時:11月16日(日)9:00スタート ※雨天決行
種目:ハーフ
募集人数:5,500人
上尾市民優先枠:500人 ※市民特典あり 申込終了
一般申込枠 :5,000人 ※上尾市民も申し込み可能
(定員になり次第締切)
大会公式HP:https://ageocity-marathon.com/
主催:上尾市 上尾市教育委員会 上尾市スポーツ協会 (一財)埼玉陸上競技協会
参加ランナー募集
参加資格:健康な人、制限時間内に完走できる人
参加料:15歳以上(中学生を除く):7,000円
申込期間:2025年7月1日(火)~8月31日(日) (定員になり次第締切)
上尾市民優先枠:7月1日(火)~7月3日(木)
一般申込枠 ※上尾市民も申し込み可能:7月4日(金)~8月31日(日)
申込方法:インターネットより申込
上尾市民優先枠:申込終了
一般申込枠 ※上尾市民も申し込み可能:https://www.sportsentry.ne.jp/event/t/100770