埼玉県越谷市、東武スカイツリーライン 急行 停車駅 越谷駅から徒歩6分。

蔵造りの建物が連なる旧日光街道沿いにできた「歴史街道を感じる最新戸建て分譲住宅」が、ポラスグループ中央住宅「ことのは 越ヶ谷」(全4邸)。

その唯一無二で最大の特長は、「蔵のある街並と調和した最新戸建て分譲住宅」。

蔵がランドマーク その景観を踏襲しさらに洗練させたデザインによる「古くて新しい住処」

ポラスグループ中央住宅「ことのは 越ヶ谷」(全4邸)は、10年前から続くポラス「蔵のある街づくりプロジェクト」の実績で培った最新トレンドハウスで、再生した蔵をランドマークとした分譲地に、その景観を踏襲し、さらに洗練させたデザインでつくりあげた、「古くて新しい住処」。

土地面積は109.77~151.90平米、建物面積は99.77~145.94平米。

間取りは3LDK+畳コーナー+マルチルーム+ウォークインクロゼット ~ 4LDK+土間スペース+DEN+土間収納。

販売価格は7,780万円~8,480万円。子育てグリーン住宅支援事業対象物件で補助金80万円対象(※諸条件あり)。2025年11月中旬引き渡し予定。

和のたたずまいを強調 どこか居心地の良い空間

ポラスグループ中央住宅「ことのは 越ヶ谷」(全4邸)の分譲地の東側は旧日光街道に、北側は道幅6mの前面道路に面する。

隣接する油長内蔵が、和のたたずまいの印象をより一層、強調し、ほかの分譲地とは違う「どこか居心地の良い空間」を毎日感じられるのが印象的。

共有地は敷石を再利用し風情ある情景に 旧日光街道へ抜けられる小道も

また、街の中央に設けられた共有地は古材(敷石)を再利用し、風情ある情景を織りなしている。

さらに、そこから旧街道へ抜けられる小道をつくることで、利便性を高めながら、街区内を歩く楽しさを深めている。

共有地のテラスは入居者の集いの場や憩いの空間に

街の入り口から奥までの通路を共有地として入居者が自由に行き来できる空間に設定。

古材(敷石)を活用した石畳を進むと一段上ったテラスが見えてくる。

屋根が直射日光を遮りながら、明るさを呼び込む空間は、入居者の集いの場や憩いの空間として、この街の中心に。

街並みに調和するデザインの外構素材 格子のフェンスや植栽を計画的に配置

そしてそれぞれの住まいには、街並みに調和するデザインの外構素材に加えて、格子のフェンスや植栽を計画的に配置。

柔らかく空間を区切りながら共有地のアクセントとしても効果を発揮する。

情緒豊かな街並みを先々までつなぐために「景観協定」を締結

和の世界を演出しているこの街の景観は、入居者がお互いに協力し合って保全に努めることで、一層その魅力や価値が高まることから、ポラス中央住宅「ことのは 越ヶ谷」では景観協定を締結し、美しい街の風景を未来へとつなげていく。

そして、ポラスグループ中央住宅「ことのは 越ヶ谷」(全4邸)それぞれにも個性的な特長をもたせているのもポイント。

1号棟 坪庭のある家

重厚感のある石目調の素材や豊かな表情の天然木を随所に用いたリビングからは坪庭が見え、室内の雰囲気と調和しながら、心を和ませる情景を描き出している。

2号棟 縁側のある家

リビングダイニングは天井部分に化粧梁を設けるなど、随所に木の温もりと和の雰囲気を感じるつくりに。

屋外には白砂利を敷いた場所に広めの縁側を設えている。

3号棟 土間のある家

石の素材を敷き、外から靴を脱がずにそのまま入れる土間空間を確保。

天井が高くゆとりあるそのスペースは、ギャラリーとしても活用できる。

4号棟 掘り炬燵のある家

白い壁面に勾配天井が開放感を醸し出すリビングダイニング。

小上がりの和の空間の中央には、足を伸ばしてゆったり寛げる掘り炬燵を設けている。

◆ポラスグループ中央住宅「ことのは 越ヶ谷」(全4邸)
https://www.polus.jp/kodate-ms/koshigaya-a70/

ポラスグループ中央住宅「ことのは 越ヶ谷」(全4邸)中央住宅 戸建分譲設計本部 営業企画設計課 池ノ谷崇行 課長、同 玉越啓資 係長、同 マインドスクェア事業部 営業課 鈴木祐喜 主任、井潟直孝 担当
現地撮影 川崎俊哉

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