「自己愛が本当に大事」

そう語るのは、大正製薬のシワ改善先行美容液『ザ マイトル エッセンス』のオフィシャルサポーターを務めるタレントの磯山さやか。

大正製薬株式会社が運営するTAISHO BEAUTY ONLINE内のTHE MYTOLブランドサイトにて磯山さやかと美容愛好家の野毛まゆりのスペシャル対談を公開中。

本編未公開の対談内容が届いたのでチェックしてみて↓

外面・内面の美しさなど様々な「美」をテーマとしたスペシャル対談

スペシャル対談では、「総合研究所 潜入レポート編」、「スペシャルトーク編」の2つの特別なレポートをお届け。

「総合研究所 潜入レポート編」では、おふたりも白衣姿に変身し、大正製薬研究員・塚原の案内の下、研究所の様子や『ザ マイトル エッセンス』開発の裏側を紹介。

「スペシャルトーク編」では日々のスキンケアや人生観などについて語っている。

<スペシャル対談URL>
https://taisho-beauty.jp/shop/pages/mytol_sc.aspx

スキンケアに変化「内側からも外側からもバランスよくやっていかないと保てない」

未公開の対談では、20代と40代におけるスキンケアやメイクの変化など美容に関するお話から、コンプレックスの克服方法、結婚やなりたい女性像などの人生観を明かした。

―――年齢を重ねて色々と節目があったかと思いますが、肌に対する考え方やスキンケアについてどのように意識が変わっていったかをお聞かせください。
磯山さん:20代くらいの時は、変化が出ても「ちょっと寝たら治る」みたいな。若さでカバーができていたのですが、30代、40代と年齢を重ね、スキンケアの大切さとか、自分の内側からも外側からもバランスよくやっていかないと保てないなと感じることがひしひしとありますね。30代後半くらいからホルモンバランスもあったり、食べるものや睡眠、そういうものも考えないと「これだけ肌に出てくるんだ」ということを感じましたね。もう若さだけではカバーできず…(笑)

―――具体的に「あ、やばいな」と節目を感じた瞬間はありましたか?
磯山さん:私が今年42になる歳で、プレ更年期の年代になるんですよ。だから、本当に今『ザ マイトル エッセンス』に出会えてよかったです。
野毛さん:だから本当に30代以降は自己責任なんだけど、別にこのままナチュラルに一生生きていてもいいんですよ。でも、ちょっとでも「きれいでいたほうがいいな」ってもし自分で思うんだったら、やっぱり最低限ケアして。

コンプレックスとの向き合い方「前向きに捉える努力が必要。自己愛が本当に大事」

―――コンプレックスの乗り越え方や前向きな気持ちになる方法について、何か秘訣やコツはありますでしょうか?
磯山さん:私はコンプレックスを前向きに捉える努力が必要だなって思っています。マインドの持っていき方の努力はやっぱり練習しなきゃいけなくて。笑顔の練習もそうですし、前向きな言葉を繰り返してあげたりとか…自分を抱きしめて「今日もがんばったね、えらいえらい」っていう風にやっていると、どんどん良くなる。自己愛が本当に大事だと思います。

ライフスタイルについて「私も結婚はしたい」

―――仕事との向き合い方について、どのように変化されてきたか聞かせてください。
磯山さん:20代の頃は本当に結構がむしゃらというか。体調が悪くても「やらなきゃいけないし」と思ってやってきたんですけど。ここ最近は、会社が変わって自分で独立してやっているっていうのもあるんですけど、一つ一つのありがたみっていうのは改めてすごく感じるようになりました。プラス、休む時は休むっていうそのメリハリをちゃんとしています。
野毛さん:私よりもずっと若い化粧品会社のクリエイターの男性が言っていて感動したことなんですけど、何もなかった日を作らない。仕事だけじゃなくても例えば、今日夕ご飯で美味しいものを作ったとか何かしたって記録できるようなことを。そして、毎日たった1行でもいいから日記を書いてます。
磯山さん:私も書いています。3年日記とかで、今日あったことを3つ書きます。

―――野毛さんは50代で結婚されたということですが、ライフスタイルや考え方にどんな変化がありましたか?
野毛さん:そうなんです。初婚です。毎日楽しく、人といさかうことなく、なるべく無事に穏やかにっていうのが一番だということに気がついて、主人はそれを受け止めてくれる人なんです。だからよかったと思っていますよ。
磯山さん:私も結婚はしたいなとは思います。野毛さんは多分これまでも、結婚してもしなくても幸せなんですよ。だけど倍幸せになる素敵な人に出会えて、ご結婚という形を選んだっていうことだと思いますよ。だから私も年齢関係なく、そうありたいなとは思っています。

理想の女性像「笑顔の印象でいられる人」

―――理想の女性像、未来のなりたい姿についてお聞かせください。
磯山さん:私はもうざっくり言うと、「笑顔の印象でいられる人」。「あの人笑顔だったよね」とか、たぶん亡くなる時も、「本当ずっと笑顔だったもんね。楽しそうだったね」って言われるような女性。笑顔の印象が強い女性になりたい。笑顔じゃない時ももちろんあるけれど、それよりも笑顔の印象が勝てるような、そういった朗らかな印象が残ったらいいなって思います。

―――お仕事や暮らし方の目標、チャレンジしたいことなどこれからの目標をお聞かせください。
磯山さん:何歳になっても挑戦はできるようになれたらいいなとは思いますね。どんな年代でも何かチャレンジできることがあるってすごく貴重なことなんだろうな。「40代に入ってもこういう感情になれるんだ」みたいな、その気持ちがすごく嬉しくて。これからもそういう風にチャレンジできる機会があったらしていきたいなと思います。
野毛さん:お化粧品が大好きで、世界中で一番大好きな場所って化粧品売り場なんですよ。化粧品を自分の手で一生使っていきたいんです。誰かにやってもらうんじゃなくて、どんなに歳をとっても自分で口紅が引ける、ファンデーションがつけられる、そういう人間でいたいです。

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