
エンジン系から足回り、排気系まで、いろいろいじるのが大好きなスポーツカー好きの自分は、ひとつだけ足りてないものがある。
マフラーも野太い例のメーカーを2本出ししてエキゾーストサウンドを楽しんでいるけど、室内の音楽が……(T_T)
そんないま「楽器本来の音色や表現を忠実に再現し、走行中でも上質な音楽体験を」というコンセプトで、あの2者が楽しそうなプロダクト開発に乗り出した。
オートバックスセブン+ヤマハ 協業開発

オートバックスセブンとヤマハは、アフターマーケット向け車載オーディオ製品を共同で開発する。
両社の強みを融合し、ドライバーに「本物の音楽体験」を提供する新しいカーオーディオ価値を創出していく。
カーライフでの音楽体験の価値は年々高まり、移動中も高音質で快適な音響環境を求めるドライバーが増えている。
こうしたニーズに応えるべく、アフターマーケットでは個性と高品質を兼ね備えた新しい選択肢が求められている。
ヤマハは楽器・音響機器分野で世界的に認められた技術をもち、オートバックスセブンは市場のニーズを捉え、カーライフを豊かにする商品・サービスを提供してきた。
今回の協業を通じ、両社の強みを融合し、ドライバーに「本物の音楽体験」を届ける新しいカーオーディオ価値の創出をめざしていく。
東京オートサロン2026で開発中のスピーカーを搭載したデモカーを公開

オートバックスセブン現在、ヤマハの音響技術を搭載したアフターマーケット向け車載スピーカーを開発中。
楽器本来の音色や表現を忠実に再現し、走行中でも上質な音楽体験を提供するというから、楽しみ。
そして、2026年1月9~11日に幕張メッセで開催される東京オートサロン2026で、現在開発中のスピーカーを搭載したデモカーをオートバックスブースにて展示するというから、気になる人は現地でその「本物の音楽体験」を体感してみて。

