大阪伊丹空港と島根出雲空港から直行便、境港・七類港から高速船・フェリーで結ばれる、島根県の絶景諸島「隠岐の島」。

いまここ隠岐では、「隠岐松葉ガニ」の漁が解禁となり、宿でとれたて絶品を味わう至福の時間があれば、ふるさと納税返礼品でもその味覚を思いっきり体感できる。

まさに、いまが旬の「隠岐松葉ガニ」を、ここでチェックしていこう。

隠岐松葉ガニがうまいワケ

◆ 栄養豊富で冷たい深海が広がる、日本海屈指の好環境

隠岐近海は、深海から湧き上がる湧昇流によって栄養塩が豊富。

ズワイガニが好む0~3度の冷たい海水が広がり、質の高い餌に恵まれている。

豊かな森を持つ島々からの栄養も海へ流れ込み、最高の生育環境を形成している。

◆ 島根県独自「カニ篭漁」による、傷のない美しい姿

一般的な底引き網漁と異なり、隠岐では「カニ篭漁」を採用。

海底に沈めた篭にカニが自ら入るのを待つ原始的な漁法で、甲羅に傷が付きにくい、ストレスを与えず活きたまま水揚げできる、砂噛みがほとんどない という大きなメリットがある。

とくに味噌の風味が損なわれない点は、篭漁ならではの品質。

鮮度が違う 港から生きたまま届く

漁場が近いため、獲れたカニは港まで活きたまま搬送。

「カニは生き腐れ」といわれるほど鮮度が命とされ、隠岐の松葉ガニはまさに最高条件で流通されている。

そして隠岐松葉ガニは、甘みのある繊細な身と濃厚なカニ味噌が特徴。

茹でガニ・刺身・しゃぶしゃぶ・鍋など多彩な調理法で楽しめる。

ハサミが太く甲羅が固く、ずっしり重い個体は身がしっかり詰まって、食べ応えも抜群。

ブランド基準を満たした「隠岐松葉ガニ」

隠岐近海で水揚げされたズワイガニのうち、さらに厳格な選別を通過したものだけが「隠岐松葉ガニ」として認定される。

700g以上の個体には、船名とブランド名入りの青いタグが付与され、品質保証の証となる。

さらに、特大サイズで最終脱皮を終えた個体は「隠岐松葉ガニ」と呼ばれ、極めて希少な最高級品として扱われる。

隠岐プラザホテル 隠岐松葉がに宿泊プランも

隠岐の島・島後の玄関口「西郷港」から徒歩5分に位置し、島の滞在拠点として絶好のロケーション、全室オーシャンビューで隠岐の島時間を最高の至福のなかで過ごせる「隠岐プラザホテル」では、隠岐松葉がに宿泊プラン「【贅を極める冬の旅】ブランド蟹の最高峰「隠岐松葉がに」をまるごと一杯【夕食2部制:1部18:00~】」を2月26日まで展開中↓↓↓
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そして、ふるさと納税返礼品「隠岐松葉ガニ」も多彩にラインナップ。「品切れ注意」の注目アイテムだから、こちらも「隠岐松葉ガニ」で、検索!

◆しまね観光ナビ
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