「こんなに輸血を必要としている人がたくさんいるんだってことを、この「はたちの献血」で知りました。わたしたち若い世代が献血して誰かの希望へとつなげることが、いかに大切なことかを実感しました」

乃木坂46 齋藤飛鳥 がそういうように、いま、「はたち」を中心とした若い世代の献血が求められている―――。

日本赤十字社「みんなの献血」キャンペーンキャラクターを務める乃木坂46 梅澤美波、遠藤さくら、賀喜遥香、久保史緒里、齋藤飛鳥が1月27日、新たに成人をむかえる「はたち」の若者を中心とした世代にむけて、「みなさんの献血で、誰かの希望につなげてほしい」と呼びかけた。

最初に登壇した日本赤十字社 中島一格 血液事業経営会議委員は、献血の現状についてこう語る。

「近年、輸血用血液製剤がほぼ横ばいで安定してるのに対し、液体成分である血しょう分画製剤の供給が増加している。今後もこの需要が増加していく傾向にあることを知ってほしい」

「現在の献血を支えているのは40~50代。いまから20~30年前に成人した世代。彼らはいずれ献血年齢を卒業する。10~20年後の献血を支えるのは、若い世代。献血で、命のリレーをつないでほしい」

そんな日本赤十字社の想いを背負って、乃木坂46 梅澤美波、遠藤さくら、賀喜遥香、久保史緒里、齋藤飛鳥のそれぞれが、こうメッセージを送った。

遠藤さくら「献血がみんなの当たり前になってほしい」

齋藤飛鳥―――ことしもより一層、たくさん人に献血への献血に関する理解と協力を伝えられるよう、力になれればと思います。若い世代がどんどんつないでいかなければいけないなと思います。

梅澤美波―――「みんなの献血」キャンペーンキャラクターに就任してから、献血の大事さを知りました。乃木坂46にはまだまだたくさんのメンバーがいるので、ひとりひとりが献血への意識を持って、献血へとむかうきっかをつくっていければと思います。

久保史緒里―――わたしもこの「みんなの献血」キャンペーンを通して、献血をあらためて知ることが多かったです。同じ世代の人たちに、もっと献血への関心を持ってもらえるように、もっとメッセージを届けたいです。

遠藤さくら―――いままで献血についてあまり詳しく知らなかったわたしですが、就任してからいろいろ調べたり教えてもらいながら活動するなかで、「献血がみんなの当たり前になってほしいな」と思いました。これからを担う、若い世代にもっと献血の大事さを伝えられればと思います。

賀喜遥香―――日本赤十字社から「冬は献血者が減少する傾向にあると聞きました。少しでもみなさんに献血のご協力をいただけるように、みんなとがんばって、献血の重要性を伝えていきたいと思います。

齋藤飛鳥――若い人に献血を身近に感じてもらえるようにわたしたちもがんばります。他の誰かがじゃなくて、自分も必ず誰かの役にたてることを知ってほしいと思います。まずは一歩を踏み出して、献血会場に、それが誰かの希望になる。献血のご協力よろしくお願いします。

――――献血への想いをこう語った5人は、実は↓↓↓の画像のように、「はたちの献血」YouTubeアカウントで1か月限定動画に出演! なんと、このステージ上で自撮りしながら一発撮影に挑んでしまった!

その「はたちの献血」YouTube用 自撮り映像は……!?

1月28日AMに「はたちの献血」YouTubeアカウントで公開!

乃木坂46 梅澤美波、遠藤さくら、賀喜遥香、久保史緒里、齋藤飛鳥が自撮りで「献血の大切さ」「ことし挑戦したいこと」をノーカット、一発収録!

その60秒動画は、1月28日AMに「はたちの献血」YouTubeアカウントで公開するから、チェック!

また、この日はステージ上で5人それぞれがフラッグに直筆サイン。なんとこの直筆サインつきフラッグは、東京都内の献血ルームをランダムに巡回。

さらに、直筆サイン入りポスター10枚が、全国の献血ルームに掲出される。どこの献血ルームに掲出されるかっていうと、彼女たちがステージ上でくじ引きで選出した献血ルーム10か所。そのくじ引き風景とフラッグ直筆サイン入れシーンがこの↓↓↓画像。

―――乃木坂46 梅澤美波、遠藤さくら、賀喜遥香、久保史緒里、齋藤飛鳥が呼びかける「はたちの献血」。その最新情報や、直筆サイン入りポスター掲出中の献血ルームなどについては、「はたちの献血」公式ページ(https://www.min-ketsu.jp/hatachi/)を、チェック!

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