首都圏に100軒以上店舗展開する、あの「名代 富士そば」に突如、公式キャラクターが現れた!
といっても、まだ決定したわけではなく、いま考案中のキャラクターが、特設サイトに次々とアップされている段階。
https://www.goaheadworks.com/workscat/fujisoba/
たとえば、【富士そば女性キャラクター】お江戸のオアシス「そば代」さん/【LINEスタンプ】江戸っ子・サムライ要素のキャラクター「そば侍 富士丸」!/【ノベルティ展開】富士山とお蕎麦の可愛い親子キャラクター/【LINEスタンプ】富士そばキャラクタープロジェクトといった具合。
立ち食いそばチェーン「名代 富士そば」を手がけるダイタンホールディングスは、岐阜県高山市に本社をおくデザイン事務所 ゴーアヘッドワークスとコラボレーションし、富士そば公式キャラクターを企画・開発するプロジェクトを始動。
ゴーアヘッドワークスは、富士そばのコンセプトである「富士山」や「蕎麦」をモチーフにキャラクターデザインを考案。
LINEスタンプでの活用を想定して作成した男前な雰囲気のキャラクターや、タイムラプス動画で描いたゆるく可愛いテイストのキャラクターなど、アイデア段階では10以上の個性的なキャラクターが生まれてきた。
またSNSでは「#富士そばゴーアヘッド」のハッシュタグで、新キャラクター案の情報を投稿中。富士そばユーザーの反応をみながら、実際の新キャラクターや活用方法を検討していく。
――― SNSの声などをみながら、富士そば公式キャラクターをつくっていくこのプロジェクト。どんなキャラがここから生まれるか、いまから楽しみ。ちなみに両社のキーマンはこんな想いでいる↓↓↓
「弊社でもコロナウイルス感染拡大の影響で仕事がキャンセルになったり、納品日が大きく延期になるなど小さくはない影響が出ています。苦しい時期だからこそ前向きに、いまできることにどんどん挑戦したい。そんな想いも込めたプロジェクトです」(ゴーアヘッドワークス 蒲優祐 代表取締役)
「コロナウイルス感染拡大による世界的な混乱が連日報道され、弊社もその例外ではありません。できないことが増えていくいっぽうで、弊社の強みでもある「できる」を創造していく歩みを止めないためにも、いまできることにチャレンジし続けたい。お客様からも社内からも愛されるキャラクターが欲しいんです!お客様や関係者といっしょにイメージキャラクターを決めることができれば理想のかたちに近づくのではと感じています」(ダイタンホールディングス 田村崇浩 社長室長)
#富士そばゴーアヘッド
富士山のは丼って発想♡♪
でも、かなり大きい。量も富士山もり超え確定!?
後ろの人が小さいの?中身は特撰富士そば♪
迷った時にオススメの一品です!キャラクタープロジェクトhttps://t.co/67RBAjNXOv pic.twitter.com/6mIynRcwY1
— 富士そば(基本発信のみの一方通行) (@fujisobar) March 13, 2020