ここは長野県・乗鞍岳。中央線 松本駅から西へ、北アルプスへむけてクルマで登りつめて1時間半。

乗鞍エコーラインの標高2100m地点にある、冷たい硫黄冷泉が湧き出る「冷泉小屋」で、絶景&衝撃の“希望食”を体感してしまった―――。

まず、熱々の絶品を味わいながら驚くのは、ここ冷泉小屋にガスも電気も引かれていないってこと!

電気もガスもないのに、部屋の中は暖かく、ランプも灯り、熱々の絶品料理を堪能できるのは、いったいなぜか。

そのエネルギー源の正体は↓↓↓

EcoFlow Technology Japan の最新ポータブル電源

この冷泉小屋に備わる暖房器具、照明、冷蔵庫、オーブントースター、炊飯器、電子レンジ、換気扇……あらゆるものがすべて、実はEcoFlow Technology Japan(エコフロー・テクノロジー・ジャパン)のポータブル電源だけで動いている!

この衝撃&極上グルメ空間の名は「Emergency Food Restaurant LIFE PLATE」。

まだ驚くことがある。ここで出てきた絶品料理が、めちゃめちゃかんたんレシピだった!

この名に秘めた、画期的でサスティナブルなアクションの正体はなにか、実食しながら紐解いてみよう。

「非常食を希望食に」ポータブル電源でつくる非常食レシピ『LIFE PLATE』

冷泉小屋で体感した「Emergency Food Restaurant LIFE PLATE」は、ポータブル電源メーカーEcoFlow Technology Japan が「災害による停電発生時の食体験をアップデートし、ポータブル電源が実現する新しい防災の可能性を発信する」という狙いで展開した、前代未聞のコンテンツ。

ニッポン列島はいま、台風や地震などの自然災害で停電被害が多発中。

アウトドア目的のイメージが先行しがちなポータブル電源は、停電時でも電子レンジやトースターといった調理家電を動かせるから、非常時でもおいしくて温かい食事をサポートしてくれる大事な役を果たしてくれるってことで、いま大注目アイテムのひとつ。

時短・節水・残り物で「非常食を、希望食に。」

EcoFlow は今回、「非常食を、希望食に。」というコンセプトで、防災食アドバイザー 今泉マユ子監修による非常食レシピ『LIFE PLATE』を開発・公開。

非常食レシピ LIFE PLATE は、「心身に負担をかけない『時短』調理」「 貴重な資源を効率的に使う『節水』調理」「多くの家庭にある『ありもの利用』調理」という3つの条件を満たしながら、「常備菜として一週間保存できる」「体温を上げ免疫力を高める」など、停電発生時の生活者の課題に応えてくれる。

これまでの非常食とはまったく違うアプローチで、被災時に落ち込みがちな気持ちを、温かい食事を通じて、少しでも前向きなものに、ハッピーな時間にしてくれる―――そんな非常食レシピ LIFE PLATE を、さっそく味わってみよう↓↓↓

心も身体も温まる……衝撃&かんたん、非常食レシピ LIFE PLATE の世界

◆タイムカプセル温サラダ―――1週間、冷蔵保存できる「災害常備菜」。電子レンジ(500W)2分30秒、約20Whで調理。

◆+1℃ジンジャースープ―――食後6時間の免疫を上げる保温食。電子レンジ(500W)2分30秒、約20Whで調理。

◆ウォーターレス・ブレッド―――水を一切使わない、変幻自在のエネルギー源。トースター(1000W)6分、約100Whで調理。

◆ワンスプーン・チーズリゾット―――1食分のエネルギーを満たす濃厚な一口。炊飯器(1100W)早炊き40分、約180Whで調理。

◆ワンボウル・ペペロンチーノ―――ボウル一つで完結する災害時の新・主食。電子レンジ(500W)10分、約80Whで調理。

◆ほほえみのカラメルプリン―――不安を解消する心の非常食。電子レンジ(500W)4分30秒、約40Whで調理。

―――この5品すべてを味わってみて、あらためて実感したのは、影で支えるポータブル電源のパワー。どれも、熱々でかんたん。心も身体も温まる、ハッピーになれるレシピばかりだった。

詳しいレシピについては、「Emergency Food Restaurant LIFE PLATE」特設ページへ。

また、EcoFlow Technology Japan の最新ポータブル電源ラインナップについては、公式ホームページをチェックしてみて!

◆Emergency Food Restaurant LIFE PLATE
https://jp.ecoflow.com/pages/ecoflow-lifeplate

◆EcoFlow Technology Japan
https://jp.ecoflow.com/

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