契約・入会したコワーキングスペースだけでなく、いつでもどこでも、好きな時間・好きな場所、いますぐ近くにあるカフェやコワーキングスペースで自由に仕事したい―――。

そんなニーズに応えるべく、いま注目を集めているワークスペース検索・予約サービスが、「droppin」(ドロッピン)。

https://nttcom-droppin.com/

NTTコミュニケーションズが2021年10月からローンチしたサービスで、資料作成やWeb会議、チームディスカッションというシーンで、全国300か所以上のワークスペースからアプリで一発で最適な場所を探せる・使えるってことから、利用者数を増やしている。

個人むけと法人むけがあり、どちらも会員登録は無料。登録後は、各ワークスペースの料金設定に準じた利用分だけ課金される(例:30分275円~など)。

ということで、ワークスペース選びが直感的&スピーディ、かんたんに席を確保できる、この「droppin」の特長・利用イメージをチェックしてみよう。

アプリで完結、席も確保、リモートワーク勤務管理もOK

個人会員の利用イメージはこうだ。まず(1)アプリのマップ上でワークスペースを検索、(2)利用したいワークスペースを予約、(3)席が確保されたことがプッシュ通知で知らせてくれて、(4)ワークスペースに到着したら専用チェックインQRコードをスキャンして利用開始、(5)自分のペースでワーク開始、(6)退店時に専用チェックアウトQRコードをスキャンして利用終了。

決済は、登録されている決済方法(クレジットカード払いor 請求書支払い)で自動決済される。

また、一部の店舗は席が即時確保されるほか、空席なしなどで受け入れできない場合は予約がキャンセルされ課金は発生しないというのも安心材料。

さらに法人会員の場合は、利用状況が管理画面から常に確認でき、リモートワークの勤務管理もできるのもポイント。

「droppin」に法人会員登録する会社にもコストメリットが

また、「droppin」に法人会員登録した企業・団体にもコストメリットがあるという。

たとえば、各テナント企業の月額賃料総額をそれぞれの利用人数で割り戻し(ザイマックス不動産総合研究所調べ)、営業日数(20日想定)の半分をオフィスに出社、半分をdroppinを利用した場合を想定し、オフィス利用時コストを試算すると、従業員ひとりあたりの月額コストは、オフィス利用時が月額6万4679円、オフィス+「Droppin」併用時が4万7348円、リモートワーク+「Droppin」併用時が1万5000円と、下げられるという。

また、管理画面から従業員ごとのワークスペース利用状況や課金状況を把握でき、一部従業員の使い過ぎなどを避けることもできるほか、企業のポリシーにあわせて利用可能なスペースを制限することもできる。

さらに、部署単位で申し込めるから、ひとつの企業で複数の契約もOK。契約ごとに支払い方法を設定できるのもありがたい。

いま先着順で先着順で2000円OFFクーポン配布中

さらに、このNTTコミュニケーションズ「droppin」に新規会員登録すると、先着順で2000円OFFクーポンがゲットできる。

初回利用の前にクレジットカード登録が必要で、使用期間は3月31日まで。利用料金から2000円分を使い切るまで割引が自動適用されるから、気になる人は公式サイトをチェックしてみて↓↓↓
https://nttcom-droppin.com/

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