JR総武線 津田沼駅から歩いて12分。住宅街のなかに出現した4000~5000万円クラスの新築分譲マンションが、あっという間に完売してしまったというから、その購入理由が、気になる。
物件名「ルピアコート津田沼」。ポラスグループの中央住宅が手がけるルピア(LEPIA)シリーズの最新モデルで、購入者たちの入居が始まる前のきょう、現場に行ってみると……。
お部屋までノンタッチで行けるコロナ対策空間が新しい
船橋市・習志野市が5割、市川市から西、神奈川県、都内(全体2割)で5割という購入者層たちが、「ここに決めた理由の」のひとつが、まずエントランスエリアの安全性。
このルピアコート津田沼は、コロナ禍で求められる新しい生活様式に応えるべく、「さわらない・もちこまない新発想で家族を守る」をテーマにエントランスエリアを開発。
ハンズフリーの非接触キーシステムで、最近のクルマのように出入りできる「ノンタッチエントランス」のほか、手洗い場・宅配ロッカー・エレベーターもノンタッチ。ゴミ置き場のドアまでノンタッチで開閉するところが、すごい。
たとえば、宅配ロッカー。自分のロッカーに宅配荷物が入っていると、そのロッカー付近へ近づくと自動で扉が開き、荷物の到着を知らせてくれる。
収納空間がテレワークスペースに早変わり!
また、コロナ禍のテレワークにもフレキシブルに使える収納空間「変身クローク」(実用新案取得済)も、購入者に好評。
この「変身クローク」は、通常時は収納として使えるクロークに、折り畳み式のカウンターテーブルを設置し、椅子を持ち込めば、ほどよい籠り感があるテレワークスペースに変身する。
さらに、パパやママが手はとめずに、子どもたちと目をあわせられる「ピアキッチン」(実用新案取得済)も購入者にウケている。
住戸の中心部にダイニングテーブル一体型のキッチンを設置したピアキッチンは、ポラスグループが手がける新築分譲マンションの特長のひとつ。
機械式駐車場内での事故を防ぐ、子ども安全地帯も
ルピアシリーズのもうひとつの注目点は、機械式駐車場内での事故から、子どもを守る「車の出し入れ まもるんスペース」(実用新案取得済)がある点。
「車の出し入れ まもるんスペース」は、機械式駐車場のちかくに設置した子どもの安全地帯。子どもが不意に飛び出さないように、鍵付き扉で外からロックできる。2019年キッズデザイン協議会会長賞を受賞したアイデアのひとつ。
また、まもるんスペースの床には、水で動物が浮き出るウォーターマジックも設置し、子どもが飽きないような仕掛けもつくっている。こんな仕掛けも子ども連れファミリーに人気だとか。
これら最新ノンタッチシステムなどをポラスグループ新築物件に拡充!
―――子どもなし夫婦(62%)と、出産前世帯の人たちが購入を決め、完売した「ルピアコート津田沼」。
26〜48歳の購入者の“決め手”となったこうした最新ノンタッチシステムや、ピアキッチン、変身クローク、まもるんスペースといった、ポラス独自の機能は、ルピアシリーズをはじめ、今後ポラスグループが手がける新築物件などに拡充させていくという。
売出し中の「ルピアコート草加グリーンヴィラ」「ルピアコート南流山」などの最新ルピアシリーズには、ルピアコート津田沼と同じく最新ノンタッチシステム・ピアキッチン・変身クローク・まもるんスペースなどがまるっと装備されているというから、気になる人は公式サイトをチェックしてみて↓↓↓
https://www.polus-lepiacourt.jp/sumai.html
(こんなロビーが、子どもたちの遊び場に変身!)