1万円寝ホン 1MORE ComfoBuds Z は手に入れる価値あり！短時間没入ワイヤレスイヤホンという新たな利用シーンが新鮮すぎる！

2022-06-21 2022-09-29 5分25秒

梅雨があけるといよいよニッポン列島も夏本番。そこでいつも以上に気になるのが、寝苦しさ。

さらにいっしょに眠る相手の「いびき」や、外の喧騒、夏のスコールの土砂降り音などで、なかなか眠れない人も多いはず。

そこでいま注目を集めるアイテムが↓↓↓

「寝ホン」（ねほん）という新発想のワイヤレスイヤホンのなかでも、「安くて軽くてシンプル」とイヤホン専門家やオーディオ評論家が注目するのが、「1MORE ComfoBuds Z」。

Amazonや楽天市場、ヨドバシ、ビックカメラなどで1万円を切るか切らないかで販売されているシンプルモデルで、この 1MORE ComfoBuds Z のいいところは、小さくて耳にフィットして2.7グラムという軽さ。

その小ささから、寝返りうったり、耳を枕につけて横向きで寝てもホールドしてくれる点。

アクティブノイズキャンセリングはないけど、パッシブノイズキャンセリングで寝室の外界音レベルだとほとんど耳に入ってこないのもいい。

だから、眠りに入る前はもちろん、カフェやロビーでちょっと目を閉じる……というときにも、この 1MORE ComfoBuds Z が重宝する。

そして、この 1MORE ComfoBuds Z がベスト「寝ホン」といわれる理由が↓↓↓

1MORE ComfoBuds Z がベスト「寝ホン」といわれる理由は、多機能睡眠用ワイヤレスイヤホンというポジショニング。

1MORE MUSICアプリを使うと、30曲もの“環境音”といわれる眠りを誘う音楽が自由にピックアップできるうえに、なんと6曲をイヤホンに仕込んで（ダウンロードして）、スマホがなくても Bluetooth 接続してなくても眠りに誘う音楽が聞けちゃうというのが最大の特長。

しかも、不要な曲はアプリ内で「×」をタップして削除し、新たに「＋」をタップして曲を追加できるのもうれしい。

そしてこの 1MORE ComfoBuds Z 、オーディオ専門家やイヤホン担当者がみんな「意外といい」というのが↓↓↓

オーディオ専門家やイヤホン担当者がみんな感じているのは、この 1MORE ComfoBuds Z が、同価格帯の同様機種のなかでもとくに音がよく、没入感があるという点。

マイクもない、通話もできない、シンプルで軽いワイヤレスイヤホンで、耳にしっかりホールドできれば、ポップスもクラシックもジャズも、予想以上にいい感じで聴こえてくる。

ただし注意も必要。アクティブノイズキャンセリングはついていなくても、パッシブノイズキャンセリングのおかげで、たとえば玄関チャイムや、通話用のスマホの着信音、赤ちゃんの鳴き声、やかんのお湯が沸く音などが聞こえない場合がある。

さらに、この 1MORE ComfoBuds Z 、バッテリー持ちが短いというのに、ワイヤレスイヤホンライトユーザーにウケてる理由が↓↓↓

この 1MORE ComfoBuds Z 、ボディが小さいなどの理由から、いい意味でバッテリー持ち時間が短い。

前出の環境音（眠りを誘う音）を流した場合、持ち時間は本体のみで3.5時間、ケース込みで14時間。スマホの音楽や Apple Music 、Spotify などを聴く場合は本体のみで2.5時間、ケース込みで10時間までと、再生時間が短い。

だから、「片道20分だけ電車内で音楽や英会話を聴く」などのライトユーザーには重宝するかも。

ここでも注意。たとえば電車のなかで音楽を聞くと、ガタンゴトンという車輪の音や、「次は●●駅」というアナウンスも聞こえないぐらい没入しちゃうから、ぼーっとしてると乗り過ごしちゃうことも……。

それぐらいパッシブノイズキャンセリングだけでも、音に没入できるといううれしい側面もある。

また、10畳ほどのリビングの角にBluetooth接続したスマートフォンを置いて、音楽をプレイすると、その反対側の四隅まで歩いて離れても、もれなく音楽が聞こえる。

ここまで軽くてシンプルなワイヤレスイヤホンだと、つけているのを忘れて部屋を動き回れる。

だから、タブレットPCなどの料理レシピ動画を 1MORE ComfoBuds Z で視聴しながらキッチンに立つなんてときにも、重宝する。

―――再生2.5時間、マイクなし、通話できない……だけど小さくて軽くて没入感のあるシンプルなワイヤレスイヤホンが1万円を切るか切らないかという価格で手に入るとなったら、これは選択肢のひとつに入るはず。

気になる人はチェックしてみて！