オランダのデザインと機能性をベビーカーに―――。
ベビーカーブランド バガブー(Bugaboo)は、7月1日から最軽量・最小サイズのベビーカー「バガブー アント」を国内初導入。正規販売店で同日から発売を開始する。価格は6万9000円から。
冒頭のとおり、バガブー アントのアドバンテージは、最軽量 最小サイズというコンパクト性。これまでのベビーカーのイメージを覆すほどのデザイン性も魅力。
なんと、新幹線の荷物棚にも収納できるという。
折りたたみ時のサイズは、長さ55・幅38・厚み23センチ。バガブー アントの「いいところ」はまだまだ。
バガブー アントのここがすごい!
◆ワンピースで折りたたみできてしかも自立する
◆トロリーモードでキャスターつきスーツケースのようにカラカラと引いて運べる
◆前後に最新のサスペンションを搭載して快適な乗り心地
◆シートは対面・背面にチェンジできて、ベビーとむき合ったり同じ方向をむいたりできる
◆シートはリクライニング機能付きでグリーン車にいる気分?
◆ハンドルバーで高さも調節できる
◆リアラゲージ(荷室)は最大5kgまで荷物を収納できる
◆アンダーシートバスケットは最大3kgまで荷物を収納できる
◆カーシートも取り付けOK
こんなところにも注目してみて!
「デザインはロードレーサータイプの自転車をイメージして開発した」(デザインチーム)というバガブー アント。
競合他社のベビーカーは単純なパイプを採用することが多いなか、このバガブー アントは、楕円にちかい断面のスタイリッシュな骨格を採用。
人間工学にもとづいてつくられたシートは、デザインと機能が融合。サポート性と柔軟性を両立させたつくりに。
またリクライニング可能な背もたれは、よりよい姿勢と快適さを両立。ベビーがまっすぐ座れるように設計されてるんだって。
―――どう? 蟻(あり)をイメージしたバガブー アント。オランダのデザイン性と機能性を、ベビーカーで体感してみて。
<バガブー アント>
https://www.bugaboo.com/JP/ja_JP/strollers/bugaboo-ant